冬休み真っ最中!子どもの生活リズム崩壊を救う、ゆるやかな整え方


クリスマスが終わり、大掃除や年末年始の準備が始まりますね。冬休みも1週間が過ぎ、気づけば子どもの生活リズムはあっという間に崩れてしまったなんてことも。

「夜更かしが続いてしまう」「朝は全然起きない」「気づけばずっとダラダラ」そう感じるママも多いのではないでしょうか?

我が家の子どもも冬休みが始まると、夜更かしモードに変わってしまいます。

今回は、そんな悩みを抱えているママに向けて子どもの生活リズムの簡単な整え方についてご紹介します。

冬休みに生活リズムが乱れるのは、当たり前


クリスマスの余韻やイベントが続くため子どもたちの気持ちも興奮ぎみに。12月後半は大人も子どももペースが乱れやすい季節です。

「うまくできないのは私のせい…?」と責めなくて大丈夫。乱れやすいのは当たり前という気持ちで、心を軽くしていきましょう。

今日からできる生活リズムの簡単な整え方3つのヒント


ここでは、今日からできる生活リズムの整え方についてご紹介します。

朝は5分でいいから、カーテンを全開にする


冬は日照時間が短く、体内時計が後ろにズレやすい時期。まずは、起きた瞬間にカーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。

我が家は毎年北海道に帰省するため、一日中曇りの日が続きます。

太陽の光の代わりに、起きた瞬間すぐに電気をつけるようにしています。

▶︎関連記事寒い冬の朝、子どもが起きられない問題を解決する“スムーズ起床テク”

ごはんの時間だけ決める


冬休みは、食事のリズムも乱れがちになりますよね。そんなときに、おすすめなのは食事の時間を決めておくこと。

朝はパン、昼はうどんやレトルトに頼るなど、毎食きちんと用意しようと気負う必要はありません。

時間を決めておくことで、子どももメリハリがつき行動しやすくなります。

▶︎関連記事「ちゃんとしなきゃ」をやめたら子育てが楽になった!完璧を目指さない私の工夫

夜はスクリーンタイムはお休み


長期休みになると、つい長くなってしまうのがYouTubeの視聴やゲームなど。おすすめなのは、就寝前1時間はスクリーンタイムをやめること。

テレビを消して音楽を流したり、絵本を読むなどスクリーンタイムを減らしましょう。

我が家は、テレビゲームの代わりに「オセロ」や「すごろく」などで楽しんでいます。

おわりに


生活リズムが崩れて当たり前の冬休みは、完璧に過ごさなくても大丈夫。

簡単に出来ることで、生活リズムをゆるく整えてあげましょう。

あなたのペースで、あなたの家庭に合う生活リズムの整え方を見つけていきましょう。

【合わせて読みたい】


PAGE TOP

Facebook

Instagram


Twitter