
子どもと一緒に過ごしていると、つい自分もおやつを食べてしまう——そんな経験、ありませんか?
育児中のママは体力勝負。
甘いものが癒しになる一方で、「なんとなくおやつを食べていたら体重が増えてしまった…」というママも多いようです。
今回は、無理せずおやつを見直して食べすぎを防ぐためのコツをご紹介します。
「なんとなく食べ」を防ぐ工夫

忙しい毎日の中で手軽に食べられるおやつは、がんばるママの味方。
でも、「気づいたら一袋全部食べちゃった!」なんてことも。
そんな食べすぎを防ぐために、ちょっとした意識を変えてみましょう。
この3つを意識するだけで、無意識な食べすぎを防ぐことができます。
私はこのほかに、おやつのカロリーを100キロカロリーまでと決めています。
量ではなくカロリーで管理することで、自然と食べすぎを防止できます。
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栄養と満足感を両立するおやつ選び

育児中のママにとって、栄養もエネルギーも大切。
空腹を満たしながら、体にやさしいおやつを選びましょう。
満腹感があり、栄養もとれるおすすめのおやつはこちらです。
糖分を摂るなら、果物やはちみつなど“自然の甘み”を意識すると◎。
体にやさしいおやつなら、ママも罪悪感なく楽しめます。
日々のちょっとした意識が、おやつの食べすぎ防止にもつながります。
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「子どもと一緒に」食習慣を整える

ママが楽しそうにおやつを選んでいる姿は、子どもにとっても良いお手本。
「今日はりんごとヨーグルトにしようか」「さつまいもを食べようか」と声をかけながら、一緒におやつの習慣を整えていくと、子どもも自然とバランスを学べます。
“おやつ=甘いお菓子”という固定観念を少し変えるだけで、親子の健康にもつながります。
親子でおやつの食べすぎを防げたら、気持ちも体もスッキリしますよ。
おわりに
甘いおやつを我慢しすぎると、反動で食べすぎてしまうこともあります。
「疲れたから今日はチョコ1枚だけ」「お昼ごはんが遅かったからおやつはなし」など、ママ自身の体調と相談しながら“ちょうどいいおやつ習慣”を見つけていきましょう。
無理をせず、自分をいたわるおやつ時間こそ、がんばるママに必要なリフレッシュ。
上手に取り入れて、おやつの食べすぎを防ぎながら、心も体も軽やかに過ごしましょう。
調理師免許や子育て支援員などの資格を持っています。
男の子と女の子の2児の母。
趣味は料理やお菓子作りで子どもたちと一緒に作って食べる時間を楽しんでいます。
ハンドメイドが得意でアクセサリーを作るのが大好きです。
週末には家族でお出かけすることが多く近隣のイベントを調べて遊びに行くなどフットワークも軽い方です。











