電車でお出かけ、ママの妊娠中、抱っこ紐が限界、長時間歩くなど様々な場面で活躍するベビーカー。
子どもに乗るのを嫌がられてしまったら…?
なぜベビーカーを嫌がるの?
低月齢の赤ちゃんはママの抱っこがいい!、1〜2歳頃は自分の足で歩きたい!という気持ちからベビーカーを嫌がることが多いようです。
ママたちに聞いた!みんなの対応策
1.動画を見せる
好きな動画をスマホで見せながら乗せて、落ち着いて座ってくれたらスマホを回収するというもの。
回収に手こずること多数ですが、私もやります!
2.おやつを与える
動画と同じくやめさせどきが難しいので、まずは短距離のお散歩から!
スナックカップがあると便利です♪
出典:楽天市場
3.大きなぬいぐるみと一緒に乗せる
子どもと同じくらいの大きさのぬいぐるみと一緒に乗るという方法。
お気に入りのぬいぐるみと一緒におでかけしたいという気持ちにさせる作戦!
4.ハンドルおもちゃで運転気分
ストラップが付きでフロントバーに取り付けられるものがおすすめ♪
キャラクターもの、スリーコインズでも!
出典:PINOCCHIO
5.三輪車に乗り換える
三輪車には乗ってくれるという場合も。
一度、店舗で試乗してみましょう!
【1歳半の体験談】ちなみに我が家は…
歩き始めた1歳頃からベビーカー拒否が始まった娘。
乗せるときに嫌がり、そのまま時間が経ってもイヤイヤタイムは続き、ベビーカーは数か月出番なし…
ベビーカーという存在に慣れ親しむ
ある日、いつもは収納しているベビーカーを玄関に出していたら、自分から触って遊ぶように!
座席をポンポン触ったり、自分で押してみたり。笑
このあと、イヤイヤタイムが短くなりました!
子どもの好奇心にできるだけ応える
乗せるときは少し嫌がりますが、外の景色が見えてそちらに注意がいくと、イヤイヤが落ち着くように。
歩行が安定し、キョロキョロまわりを見ながら歩くのが大好きになった娘にとって、視覚的情報は重要です。
座席から振り返って私の顔を見ながら気になったものを指をさし、言葉を発することも増えました。
ベビーカーを押すことに集中しがちですが、歩いてお散歩するときと同じように、「〇〇が見えるね〜〇〇もあるよ!」と会話を意識的に増やしています。
反対に、ママの顔が見える対面式だと安心するという場合もあるかもしれません。
リクライニングの角度、幌の長さ、対面かどうか、そもそも今は歩いて探検したいのか、ママとお話ししたいのか、子どもの様子を見ながら改善していきましょう!
あとは正直、時間が解決してくれたのかもしれません。
我が家では、ベビーカー拒否が落ち着いたことで、電車で少し遠くにお出かけすることができました♪
まとめ
お出かけ中に突然ベビーカー拒否されてしまうかもしれません。
ベビーカーを押しながらの抱っこは大変…
お出かけの際は、抱っこ紐も準備しておくと心強いですね!
流山おおたかの森在住、一児の母。
ダンス大好き!楽しいこと大好き!
家庭科の教員免許を持ち、前職は食品メーカーに勤めていた経験から、食育に興味があります♪