赤ちゃんのうんちは1日1回が目安
2人目長女は生後すぐから便秘がちな体質でした。
助産師さんから赤ちゃんのうんちが24時間経過してもでない場合は
綿棒浣腸をするようにアドバイスをもらいました。
1人目長男の時も綿棒浣腸にトライしていたのですが怖くてうまく刺激ができなかった私。
産後の入院中に綿棒浣腸を直接教えてもらい上手にできるようになりました。
出典: キャップスクリニック
綿棒の先端が折れて赤ちゃんの体内に入ってしまった!
離乳食がはじまる生後6か月頃まで便秘がちだった娘。
小児科にかかった際に医師に相談しつつ週に数回程度綿棒浣腸を続けていました。
ある日いつも通り綿棒浣腸をしたところ綿棒の先端(綿と軸のつなぎ目)が
赤ちゃんのおしりの中で折れて体内に入ってしまったのです。
長女の様子はいつもと変わりませんでした。
綿だしうんちと一緒に出てくるから大事ではないかな?と思う一方で
ものすごく心配だったためすぐにかかりつけの小児科に行きました。
受付で症状を説明し待つこと数分後、看護師の方が慌てて出て来て
すぐに大きな病院に行くように指示がありました。
結果、医師からはいつかうんちと排泄されるから問題ないとのことでした。
おしりから何か異物が入ってしまったら、出てくるのを待つか、お腹を切って出すかしかないとのこと。
便秘だから更に詰まってうんちが全く出なくなってしまうのではないかと心配でした。
待つこと約75時間後にうんちと一緒に水分を吸って糸状になった綿がでてきました。
実際は色がついています。
綿棒は軸がプラスチック、紙などがあります。
綿棒浣腸をする際は軸がしっかりしているものを選びましょう!
さいごに
綿棒が体内から出てくる3日間ずっとネット検索をしていたのですが情報が見つからずとても不安になりました。
2人目の育児は目を離しがちになったり、このくらい大丈夫かなと油断しがちなので、気を引き締めなければと思った経験になりました。
生まれも育ちも千葉県柏市(ときどき北海道)
農学部卒業後、食品メーカーに就職し現在第2子育休中。
同級生夫、年長LEGO好き息子、0歳食いしん坊娘の4人家族。