お子さんによって、イヤイヤ期の到来時期や、イヤイヤ期の長さは違いますが、ママパパはとっても大変ですよね。
何がイヤかもわからない・・・
全部イヤだと言われる・・・
何を言っても聞く耳を持ってくれない・・・
そんな時期にぜひ読んでいただきたい本をご紹介しますね。
ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてくださいね。
お子さんも、何か気づくことがあるかもしれませんよ。
いやだいやだ/せなけいこ
ちょうどイヤイヤ期真っただ中のルルちゃんのお話です。
ルルちゃんのイヤイヤに対して、太陽さんやおやつ、そしてついには、ママもイヤイヤしちゃうかも!という流れです。
我が娘たちには、「あれ?ルルちゃんになっちゃったかな?」というと、「ルルちゃんじゃないもん、お利口さんだもん!」と言いながら育ちました笑。
我が家には効果てきめんでしたよ。
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やだもん やだもん にこちゃん やー/原あいみ・ケロポンズ
こちらの絵本も、可愛いニコちゃんが、大暴れ。
なんだか、ママパパも、ほっこりと救われるような絵本で、ぜひママパパの心のくすりとしても読んでいただきたい絵本です。
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きみのことが だいすき/いぬいさえこ
イヤイヤ期の子どもに、イライラしてしまったり、自分の子育てが悪いのかと落ち込んでしまったり、ママパパも気持ちが揺らぎますよね。
そんな時に、機嫌がいい時のお子さんと読んでみてください。
そして、お子さんをだいすきな気持ちを思い出して、ぎゅーっと抱きしめたくなると思います。
素直に抱きしめてあげると、案外お子さんも満たされて、気持ちが落ち着くかもしれません。
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イヤイヤ期は、すぐ終わる子も、長く続く子も、そして終わったと思った途端にまたイヤイヤ期がくる子も。
子どもはみんなそれぞれ。
気楽にいきましょうね。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。