子どもの自信を育てるには自己肯定感より自己効力感を高めた方がいい!?

お子さんの自己肯定感を高めたいと思っているママ・パパも多いと思いますが、自己肯定感と似た言葉に自己効力感があります。

どちらもポジティブな感情ですがこの2つには違いもあり、自己効力感は子どもの行動に大きな影響を与えるものです。

今日は、自己効力感についてまとめていきます。

はじめに「自己肯定感」とは?

自己肯定感は、「自分はここにいてもいい人間だ」「自分は価値のある人間だ」とありのままの自分自身を認められる気持ちのこと。

自己肯定感が高いと、自分の置かれた環境や能力などに関わらず自分を受け入れ、自信を持つことができます。

子どもの自己肯定感は、周りの大人によって育まれていくもの。

「100点を取ったから」「元気に挨拶をしたから」など、「◯◯できたから」褒めるという評価する褒め方ではなく、子どもの人格を尊重し、頑張ったところを具体的に褒めてあげましょう。

 

色々なことにチャレンジできる力「自己効力感」とは?

一方、自己効力感(エフィカシー)とは、自分の能力やスキルを信じる力です。

  • 自分ならこの問題を解ける!
  • チャレンジすればきっと成功する!
  • 自分ならやればできる!

など、自己効力感が高いと前向きな気持ちで物事に取り組むことができます。

仮にチャレンジに失敗したとしても、すぐに立ち直ることが多いでしょう。

自己効力感が高い子ほど、自己肯定感も高い傾向にあるそうです。自分の能力やスキルを信じて様々なことにチャレンジした結果、自分の存在自体を認められるようになります。

自己効力感が高い子どもに共通する特徴として

  • 学力もアップしやすい
  • 勉強に積極的に取り組むことができる
  • 自分の行動を自分で決められる
  • 人間関係が広がっていく

などがあげられます。

子どもの自己効力感を高めるポイントとしては、

  • 小さな課題で成功体験を積ませる
  • 手助けしすぎないようにする
  • 本人も気づかない成功を褒めてあげる

ことが大切です。

成功とは、成績や数値など目に見えるものばかりではないはず。

努力の過程やチャレンジ精神など、子どもの行動自体を褒める関わり合いで、自己効力感を伸ばしてあげましょう。

私たちだって、結果だけでなく努力の過程を見てくれている人がいたら嬉しいですよね。

まとめ

自己肯定感と自己効力感についてその違いをまとめました。

子どもの自己効力感を育てるために親としての関わり方に気をつけて、子どもの成長を見守っていきたいですね。

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