猫は好きですか?
古くから人間に親しまれ、愛されてきた猫。
犬が忠実だといわれる一方、気まぐれの魔性の動物ともみられてきました。
2月22日は、『ニャン・ニャンニャン』で、猫の日です。
長く愛されてきた猫だからこそ、多くの物語に描かれてきました。
今回の記事では、子どもたちに一度は読んであげたい、猫が主人公の定番絵本をご紹介しますね。
ご紹介する絵本は、だいたい4歳くらいから読める本されていますので、ぜひ猫が大好きな方も、ちょっと苦手な方も、絵本を手に取って読んでみてくださいね。
100万回生きたねこ/佐野洋子
出典:講談社
この本は、もしかしたら、子ども向けの絵本でありながら、大人向けの絵本かもしれないと思うほど、何度読んでも、大人がはっとする絵本です。
猫の絵は独特なものの、目が離せないほどの力があるように感じます。
お子さんにはもちろん、ママパパも一度は読んでいただきたいです。
詳細はこちらから。
11ぴきのねこ/馬場のぼる
出典:こぐま社
いつもお腹をすかせている11ぴきの猫たちの絵本です。
11匹の猫たちが、大きな魚と格闘するシーンは、子どもたちは、きっと釘付けになりますよ。
詳細はこちらから。
ながぐつをはいたねこ/シャルル・ペロー
出典:金の星社
大人気のいもとようこさんが絵を担当されている、世界の名作です。
男の子が、お父さんからもらった、とてもとても賢い猫のお話。
とても勇敢な猫に、元気いっぱいな気持ちにさせてくれますよ。
詳細はこちらから。
可愛い可愛い猫の絵本たち。
この2月22日をいい機会にして、たくさんの猫の絵本を読んで、楽しい絵本タイムを過ごしてくださいね。
絵本は、いつかきっと、子どもたちの心に効いてくれると信じています。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。