【離乳食後期】バイキングビュッフェで1歳児が食べられたもの

先日、1歳0ヶ月の娘を連れて温泉旅行に行ってきました。

朝夕食ともにバイキング形式だったのですが、そこで気をつけたことと役立つ食事グッズ、実際に娘が食べられたメニューを紹介します。

【1歳・バイキング】気をつけたこと

赤ちゃん連れで旅行に行く時に何を食べさせればいいか迷いますよね。

私が今回泊まった旅館のバイキングには離乳食メニューの用意もありましたが、せっかくだし娘にも美味しいものを食べさせてあげたいと考えていました。

私が気をつけたことは以下3点です。

アレルギーに気を付ける

万が一旅行中にアレルギー反応が出てしまった場合はすぐに病院に連れて行けない可能性があるため、一度も与えたことが無い食材はバイキングでは食べさせないようにしました。

味付けの調整をする

バイキングのメニューはどのメニューも大人向け。離乳食中の子どもにとっては味付けが濃いメニューや硬さや大きさが気になるメニューも多いので、その場合はお湯で薄めたり、小さくして少量ずつ与えるなど工夫しました。

楽しい食事にすること

旅行中の子どもの食事は色々と気を使うことが多いですが、とは言えあまり(味付けなどに)神経質にならず楽しく食事をするということに重きをおこうと決めていました。

夫と交代しながら娘にご飯を食べさせて、私たち親も楽しく好きなものを食べられるように協力しあいました。

【1歳・バイキング】役立つ食事グッズ

持参していった食事グッズを4点紹介します。

麺カッター&マッシャー

出典:DAISO

価格:110円

野菜を潰したりカットするのに使いました。いろいろなメーカーから離乳食用のハサミは出ていますが、百均のもので充分でした。

使い捨てビブ

出典:always

価格:660円(20枚入り)

アカチャンホンポで購入。一枚バッグに忍ばせておけば洋服を汚される心配をしなくていいので、外食時のマストアイテムです。

ソフトふりかけ

出典:pigeon

価格:219円

万が一食べられるおかずがなかった時や、白米を食べて欲しい時に持っていると重宝します。しっとりしていて食べやすそうなふりかけで、わりと味がついています。

普段使っている離乳食スプーン

出典:combi

価格:660円

うちの娘はスプーンが変わっただけで食事の進みが悪かったりするので、いつも使っているスプーンを忘れずに持っていきました。一本を本人に持たせながら私がもう一本を使って食べさせるとスムーズに食べてくれることが多いです。

【1歳・バイキング】実際に娘が食べられたメニュー

ここからは実際に娘が食べられたメニューを写真付きで紹介します。どなたかの参考になれば嬉しいです。

夕食メニュー

茶碗蒸し

娘の大好物。銀杏など大きな食材は除いて全部食べました。

卵のお寿司

海苔を除いて卵もご飯も一口大に小さくして食べました。

茹で野菜からブロッコリーとコーン

ハサミで小さくしてドレッシングなしで与えました。お代わりしてたくさん食べました。

このほかに、バイキング会場に用意してあった離乳食メニューの中から、チキンのオムライスをもらっていただきました。初めてのバイキングに娘は目を輝かせていました。

朝食メニュー

ご飯

4:1くらいの割合で白米とおかゆを混ぜて食べやすいように軟飯のようにしてみました。

しらす

ちょっとしょっぱめだったので少量をご飯と一緒に食べさせました。

ひじきの煮物

こちらもしっかり味がついていたので、少しお湯で薄めてご飯と一緒に食べさせました。

かぼちゃの煮物

優しい味付けだったので、小さくしてそのまま与えました。

卵焼き

ほんのり甘かったですが、小さくして少しずつ与えました。

肉じゃがのにんじんとじゃがいも

マッシャーでマッシュして与えました。

ヨーグルト(ストロベリーソース)

酸味の少ないプレーンヨーグルトだったのでデザートとして食べさせました。

初めてのバイキングでしたが、とても美味しかったようで娘はいつになくおとなしくベビーチェアに座って真剣に食べていました。

「みんなで食べると美味しいね」と声がけをしながら家族みんなで楽しく食事ができました。娘も喜んでいたようなのでまたバイキングに連れて行ってあげたいと思っています。

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