子どもが歩き出したらほしいベビー(チャイルド)ハーネス

近年、育児の便利グッズが画期的に進歩しているのを実感しているのですが、その1つにベビーハーネスというものがあります。

歩き出した子どもの安全にとても有用なベビーハーネスについて調べてみました!

 

ベビーハーネス・チャイルドハーネスとは

 

ベビー(チャイルド)ハーネスとは、歩けるようになった乳幼児が勝手に親から離れていかないように親とつないでおくための紐です。

手首に付けるタイプや背負うタイプ、リュック型などあります。

保護者が紐を持つことで、道路への飛び出しや迷子を防ぎます。

 

どんなときに使う?

歩き出し始めたころから、好奇心旺盛であちこち歩きまわって活発になります。

とても嬉しいことなのですが、ママは休むこともできないのでとても大変ですよね。

ちょっと目を離したすきに見失ってヒヤッとした体験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

筆者も、まだ家の中ではいいですが、特に外出時にはいつもひやひやしていたものでした。

まだ1人だけ子どもを見ている場合はいいですが、例えば上や下に兄弟姉妹がいる場合はすぐには走れないときもあります。

また、2〜3歳頃はイヤイヤ期で自分の主張を通したいので、言い聞かせが難しい場合も多々あります。

筆者の子どもも手をつなぐことが絶対にいやっ!という時期がありました。

そんな時に重宝します。

 

ハーネスの印象について

とても子供の身を守るのに役立つハーネスですが、実際使うことに抵抗がある人も。

日本で普及しはじめたのは10年も経っていないですが、当初はリードみたいでかわいそう、などと言われていたのは事実です。

最近では、ハーネスの有用性も周知され、街などで見かけるようになりました。

 

 

まとめ

周りに何と言われようと、子どもの安全を守れるのはママ・パパだけです!

ハーネスに頼りすぎず、しっかり子どものことを見てあげるようにしてくださいね。

現在は、可愛いリュックタイプ子どもが好きなキャラクターのベビーハーネスがたくさんありますので、店頭やネットでチェックしてみてください。

 

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