シリーズ2回に分けてお送りしているレンタルスタジオでセルフ撮影レポ。
今日は実際の撮影の様子と工夫したことについて書きていきます。
前回のお話はこちら↓
【赤ちゃん撮影】準備したもの
衣装、小道具
娘に用意した衣装はこの2点。レンタルスタジオに着いてからお着替えしました。
出典:Amazon
ベビー服 長袖ワンピース
価格:2,580円
出典:Qoo10
ベビーロンパース デニム
価格:1,178円
撮影用の小道具に用意したものはこちら。全て百均でそろえました。
出典:ダイソーネットストア
コンフェッティバルーン(約12インチ、5個、星吹雪)
※当日実際に使ったのはベージュ系バルーン
価格:110円
出典:ダイソーネットストア
ケーキトッパー
価格:110円
出典:ダイソーネットストア
フォトフレーム(A4、クリアファイル対応、白・黒)
※当日は白色を使用。ポスターを入れました。
価格:110円
出典:ダイソーネットストア
アイアンフォトフレーム(L判)
※当日はゴールドを使用。ポスターを入れました。
価格:220円
おもちゃ
カメラ目線を狙うために、娘の気を引くおもちゃを持って行きました。
音楽がなるオモチャやぬいぐるみなど、普段使っているお気に入りがあるといいですね。
iPhoneとiPad
私のiPhoneXと夫のiPhone11pro、iPadの3台で撮影しました。
下で詳しく書きますが、iPadは主に動画撮影用に使いました。
【ハーフバースデー】実際の撮影の様子と工夫したこと
動画を回した
集中力が続かない赤ちゃん。いざカメラを構えてもこちらを向いてくれなかったり、機嫌が悪くなって撮影がストップしがちですよね。
セルフ撮影ではプロカメラマンのようなベストショットを狙うのはなかなか難しいので、スタジオにいる間は持参したiPadで終始動画を回していました。
定点にiPadを設置し、子どもをあやしたり音楽を聴かせたりして娘の自然な笑顔を引き出しました。
後日、動画をスロー再生しながらお気に入りのシーンをスクリーンショットして写真サイズにトリミングしました。
画質は少し落ちてしまいますが、笑顔のベストショットが手に入るので赤ちゃんを撮影する時にはおすすめです。
実際の撮影風景
ここからは実際の撮影風景をちょっとお見せいたします。
娘はわりとご機嫌で撮影スタート。赤ちゃんとの撮影は時間勝負でもあるので、どんどん撮っていきます。
回していた動画でいい笑顔が撮れました。
撮影中盤。
カラフルなお花があるエリアに移動して撮影。
お花に囲まれて娘はニコニコです。この調子で最後までいってくれるかな!?
撮影はiPhone11proにて。
1時間10分経過。
やはり後半に差し掛かり、疲れが見えてきた娘。だんだんやる気がなくなってきました…。
妻の指示に従ってあっちにいったりこっちにいったりさせられた夫にもだんだん疲れが見えてきた(笑)
新たなショットを撮ろうとカーペットに移動したら、ついに娘はご機嫌ななめになりしばらく大泣き…。
いったん撮影は休憩することにしました。
気を取り直して、衣装チェンジ。
家族3人で衣装をそろえてリンクコーデの写真も撮れました。撮影はiPadの動画にて。
もうすぐ終了時間!
時間いっぱい写真や動画を撮れました。撮影はこれで終わりにして、お部屋を片付けてレンタルスタジオをあとにしました。
利用料金
2時間お借りして、6,100円でした。写真館での撮影だとどんなに安くても20,000円ほどかかるうえに写真データは別売りということも。
それに引き換え、レンタルスタジオであればオシャレな写真がリーズナブルに手に入り、さらには赤ちゃんのペースに合わせて休憩しながら撮影できるという最大のメリットも。
誰の目も気にせず授乳やオムツ替えができることも助かりますね。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
プロカメラマンのように上手には撮れなかったですが、家族で試行錯誤しながら撮影をしたという出来事そのものがいい思い出になりました。ずっと回していた動画も娘が大きくなったら見せようと思います。
今回利用させて頂いたレンタルスタジオは、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅から徒歩15分の【Mystudio柏の葉】さん。オーナーさんの承諾を得てこの記事を書かせていただきました。
夫の転勤で柏たなかへ。一児の母。
食べることと猫が好き。コミュ力の高さを褒められますが初めての人と話す時は内心ドキドキしています。
会いたいと思った人にはなぜか会えたりシンクロが起きやすい体質で“偶然”を作り出すスキルを研究中。
夫・私・娘ともに五黄の寅年うまれ。