2023年の節分を楽しむアイデアまとめ&豆まきでの注意点!


2月に行うイベントの一つ、「節分」。

  • おうちで節分を楽しむアイデア
  • 100円ショップのアイテムで恵方巻づくり
  • 今年も発売されるかも!?3COINSの節分グッズ
  • 【要注意!】節分の豆による死亡事故

について、これまでままてぃに掲載された記事をまとめました。

おうちで楽しむ「節分」!豆まきのアイディア紹介!

豆まきの「豆」!どれにする?

豆まきといえば、炒った大豆を投げるという方が多いと思います。
しかし、安全性や後片付けの面から、炒った豆をそのまま投げることに抵抗がある方もいるのではないでしょうか。
おうちで楽しめる豆まきをまとめました。

炒った大豆を投げる!

スーパーで売っているごく普通の炒り豆でも良いですし、産地や品質にこだわるならデパートや豆菓子専門店などで購入すると良いです。

縁起の良い節分用の豆を用意したいときは、パッケージに「福豆」と記載があるものがおすすめです。

袋ごと投げる!

「豆をそのまま投げるのは衛生的に気になる!」
「家具のスキマに入ったら掃除が面倒!」
というときは小分けの袋のまま投げるのもおすすめです。

落花生を投げる!

炒り豆ではなくて落花生を投げている地域もあります。
九州出身のママライターも子どものころ、殻付きの落花生を投げていた記憶が…。

大きくて見つけやすく、殻に包まれているので衛生的、おつまみで食べやすいなどメリットはたくさんなので、落花生を投げるのもおすすめです。

変わり種を投げる!

窒息や誤嚥などの危険性を考えると、豆やナッツは避けたい!というときは、小分けのお菓子はいかがでしょうか。

たまごボーロやマシュマロなど柔らかく、当たってもケガをしないものがおすすめです。

お菓子にすると、子どもの食いつきが違います。鬼が来る前に食べてしまわないように気を付けてくださいね!

以下の記事では、節分の由来、豆まきに使う「豆」について紹介しています。

ハレ食とは?親子でクッキング「お寿司・巻きずし」100円調理グッズ


特別な日に食べるハレの食事。
誕生日会やパーティーなど、お祝いの料理として、親子で巻きずしを作ってみませんか?
材料を並べたら、あとは巻くだけ!
桜でんぶ・卵・きゅうりなど、色鮮やかな具材を使えば、テーブルも華やかになる一品です。

100円グッズで巻きずしを作ろう!

近年は節分の行事食として「恵方巻き」が全国的に広がったことで、毎年2月には巻きずしを食べる習慣が根付いたご家庭もあるのではないでしょうか。
節分に限らず、色鮮やな具材を巻けば食卓が華やかになり、パーティーや誕生日会にも最適なメニューになりますね。
しかも、材料を用意したら巻くだけという手軽さは、親子で楽しく作れそうです。

以下の記事では、100円ショップで購入できる巻きす、デコ寿司セットなどを紹介しています。

5歳以下は豆まきの“豆”を食べちゃダメ?対象年齢の引き上げと死亡事故例

節分用の豆による窒息・誤嚥の死亡事故

2020年2月には、当時4歳4ヶ月の男の子が、島根県松江市内の保育所型認定こども園の豆まき行事で、炒り大豆をのどにつまらせた気道閉塞によって意識不明となり、同日死亡するという悲惨な事故が起きています。

豆に注意すべき「年齢」

奥歯が生えそろっていない子どもやかみ砕く力・飲み込む力が十分ではない子どもは、窒息や肺炎のリスクがあることに注意しましょう。
消費者庁では、このような窒息・誤嚥に注意が必要な対象年齢を以前は3歳以下としていましたが、現在は5歳以下に引き上げて注意を呼びかけています。

事故が起きたときの対処法

食品がのどにつまり窒息と判断した場合、すぐに119 番通報して指示を仰ぎます。
窒息後は5~6分程度で呼吸が止まり意識を失い、心臓が停止し、大脳が障害をきたすと考えられています。
とくに乳幼児は低酸素症が重篤化しやすいことから、救急車が到着するまでの応急手当が重要になってきます。

以下の記事では、節分用の豆で注意すること、窒息が起きた時の対処法をまとめています。
節分を楽しむ前に注意点も必ず読んでおきましょう!

【2022年】スリコの可愛すぎる節分グッズのおすすめを紹介


毎年可愛すぎると話題の3COINSの節分グッズ
2023年1月15日現在、2023年分の発売は発表されていません。

2022年、3COINSで発売された節分グッズについては以下の記事でまとめています。

まとめ

本記事は、以下の記事を再編集したものです。




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