「子育てはお金がかかる!
でも育児にかかるお金は出し惜しみたくない!」
そんなお金を節約しつつ貯めたいママのために、ママライターが日ごろ心がけていることを紹介します。
ざっくり家計の把握
節約・貯金の基本は家計の状況を把握すること!
しかし、私自身「手書きの家計簿は続かない!毎日1円単位で把握するのが面倒くさい!」ので、基本的に家計簿アプリにお任せです。
支払いのほとんどがクレカや電子マネーなので、家計簿アプリと連携させて、簡単に支出を把握できるのでとても便利です。
先取り貯金
毎月余ったお金を貯金に回すのではなく、毎月決まったお金を貯金に回す「先取り貯金」をする!
お金があるだけ使ってしまうなんて方は、先取り貯金をして自由にお金を使えなくしてしまうのもアリです。
自動的に貯めていきたい人は、給与から一定額が天引きされる勤務先の財形貯蓄制度や金融機関の自動積立定期預金を使う方法もあります。
ただ、銀行に預けるだけでは、利息はごくわずかしか増えないので、ある程度余裕資金が貯まったら、つみたてNISAなど投資にするのもおすすめ。
欲しいものだけを買う!
ママライターが買い物するときに気を付けていることは、「安いから買うのではなく、欲しいものが安かったら買う!」こと!
特売日にあれもこれも安いからといって買っても、結局使わないままだったり、捨てることになってしまったりと反省することが多くありました。
食料品や日用品は常に在庫を把握して、計画的に購入するように心がけています。
固定費の見直し
固定費とは、光熱費、住居費、携帯代、保険代など毎月変動することがない費用のこと。
節約や家計を見直すとき、固定費のチェックは忘れずに!
携帯代は常に各社お得な料金プランを発表しているので、定期的に見直すのがおすすめです。
毎月のデータ通信容量を把握して調べると月数千円お得になったなんてことも!
まとめ
節約、貯金に関して言えることは、やりすぎはNG。
がちがちにお金の使い先を決めて節約するのは、かえってストレスがたまってしまいます。
ママライター自身も食材のまとめ買いや作り置きが苦手なので、その他の方法で節約を心がけています。
もちろんたまにスイーツ買ったり日々のごほうびもあります!
それぞれの長続きしそうな節約・貯金ポイントを見つけてぜひチャレンジしてみてください。
生まれも育ちも九州。数年前に千葉に引っ越してきて、子育ても始めました。
5歳娘を自己肯定感の高い子にするために、日々勉強中です。
趣味はポイ活。