ママライター厳選の子どもとのおでかけで役に立った100円「カー用品」についてまとめています。
足元の汚れを防ぐ100円グッズ
公園の砂場や水辺で遊んだ後の子どもの靴は、泥や砂がいっぱいです。
乗り降りするときに前の座席を蹴ってしまうなど、砂や泥が飛んでしまうと、後の掃除が大変です。
シートバックプロテクター
子どもが座る前の座席に、このシートバックプロテクターを装着すれば、子どもが前の座席を蹴ってしまっても汚れる心配がありません。
上図の商品は100円ショップセリアで購入したもので、ヘッドレスト部分にマジックテープで付け外しができます。
他の100円ショップやカー用品店では“キックガード”という名前で販売されていることもあります。
出典:ダイソーネットストア
今回、ママライターが“足元の汚れを防ぐ100円グッズ”として100円の車内フロアマットを選ばなかったのは、商品によっては、乗車する際にフロアマットがスライドしてしまい転倒してしまった事があったためです。
また、商品によって対象の車種が限定されているため、使えない車種もあります。
この点は、カー用品店の方が様々な車種に対応したフロアマットがあるので、家族でカー用品店を回ってみるとお気に入りのキャラクターがプリントされたフロアマットなどが見つかるかもしれません。
邪魔にならない位置に置ける100円車内用ゴミ箱
子どもとお出かけをして、お菓子の食べこぼしや使用済みのウエットテイッシュなどの小さなゴミが出たときはどうしていますか。
ドリンクホルダーに入るダストボックス
約8.5×13.5cmサイズの円柱状のダストボックスは、その名の通り車のドリンクホルダーにぴったりおさまるゴミ箱です。
手の届きやすい位置に置けるのが便利ですね。
出典:ダイソーネットストア
ママライターが独自に調べたところ、同様の商品がカー用品店や他の100円ショップでも販売されていました。
フタの文字や色が異なっている商品はありましたが、大きな違いは見当たりませんでした。
連結スイングダスト
サイズは約縦16×横12×高さ22cmのダストボックス。
ダストボックスの底に、車のマットに固定できるフックが付いているのが特徴です。
出典:キャン★ドゥ
ダストボックスの横についたフックでダストボックス同士を連結させることもできます。
複数買い揃えれば、燃えるゴミや燃えないゴミなどの分別にも使えそうです。
車内の空きスペースを有効活用する100円グッズ
車を使って家族でおでかけをするとき、車内で休憩したり、赤ちゃんのオムツを替えたり、座席部分はフル活用したいもの。
外出先で買ったお土産袋やスーパーの袋は座席に置かず、車内の空いているスペースを有効活用してみましょう。
スーパー袋フック 2本入
2本のフックを座席のヘッドレストに取り付けて、フックに袋の持ち手をかけることができます。
耐荷重は 2本で2kgで、このフックに買い物袋をかけることで座席のスペースを空けておくことができます。
出典:ダイソーネットストア
まとめ
電車や飛行機と違い、子どもが多少騒いでも周囲に迷惑をかけにくい車移動。
便利な部分もあれば、渋滞に巻き込まれたときやトイレがない道を走っているときに限って、子どもがトイレに行きたくなったり、車酔いしてしまうトラブルも。
こんな事態に備えて、長時間のおでかけをするときは携帯トイレやエチケット袋も用意しておくと心強いですね。
※緊急事態宣言発令中は、不要な外出を控えましょう。
出身は茨城県。園児の息子が1人。
趣味は漫画・アニメ鑑賞。
オタク気質で、息子に買い与えたはずのミニカーに私がドハマりし、いつの間にか立派なミニカーコレクターに。
好物はフライドポテト。減量を諦め、現状維持に励む日々。