マスクケア商品どんなものがある?


「マスクの洗濯に役立つグッズ」「マスクの正しい付け方」を紹介しています。

マスクの洗濯に役立つグッズ

マスクを洗濯機に入れたいとき、そのまま洗濯機に入れると、他の洗濯物と絡んでしまったり、耳にかけるゴムが伸びてしまう心配があります。
そんなとき役に立つのがマスク用洗濯ネットです。

洗えるマスク用洗濯ネット

100円ショップで販売されている下記の洗濯ネットは、ポリエステル素材で、サイズは22×12×1cmで大人用のマスクを入れて洗うことができます


マスクを干すときに役立つグッズ

花粉が気になる時期にマスクだけを室内干しをしたり、いつもと比べ余分な洗濯物が出たときに役に立つミニサイズのピンチ付きハンガー。

ステンレスハンガー
(8ピンチ、丸型)

同ショップで販売されているステンレス鋼で、直径18cmのピンチ付き丸型ハンガーです。
マスクやハンカチなどを干す際に、ちょうどよいサイズ感のハンガーです。


マスクの正しいつけ方とは?

コロナ対策や花粉対策で毎日つけるマスク。
でも、マスクの正しいつけ方を知っていますか?
厚生労働省が公開している「マスクの正しいつけ方」を確認してみましょう。

動画

マスクをつける前の手洗いから始まり、使い捨てマスクの捨て方までを動画で確認することができます。


イラスト

厚生労働省が公開している「感染対策(pdf)」では、下図のようなマスクのつけ方のほかに、正しい手洗い方法が6工程にわけて解説されています。

出典:感染対策

これらを印刷してお家の洗面台近くに貼ったり、かわいいキャラクターを書き足すなど工夫をすると、親子で手洗い方法やマスクのつけ方をより楽しく学ぶことができそうです。

参照:厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)

まとめ

一部の幼稚園や保育園では、園児や通園時の付き添いをする保護者に対して、マスクの着用をお願いしている園もあります。
春からの園生活に向けて、マスクの正しいつけ方や手洗いの習慣など各家庭で事前に学習しておくと、入園後の不安を少し緩和できそうですね。
また、公益社団法人日本小児科学会では、2歳未満の子どものマスク着用における危険性を指摘する声もあるようです。
以下のコラムでは、その詳細や子どもとマスクに関連する内容をまとめています。
ぜひ、一緒に読んでみてくださいね。




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