小学校に入学する前に出来れば平仮名・カタカナをマスターしてほしい!と言うご家庭が多いとよく耳にします。
我が家も出来れば保育園のうちに「自分の名前を自分で書けるようになってほしい」と考えていましたが、通っている園は平仮名やカタカナをやるお勉強のような時間は一切なく、家庭で親が教えるしかありませんでした。
なるべく強要するのではなく”出来る限り生活のなかで覚えてほしい”と思っていたので、ドリル以外で興味を持ってもらえるようにしてみたら…これが大正解!
そこで今回は【ドリル以外で習得できるようなオススメアイテム】をご紹介いたします!
お風呂ポスター
ままてぃ編集部のなかで最も人気だったのが、お風呂ポスター。
お風呂の壁に貼っておくだけで子どもが自然と興味をもってくれるので良かった!と言う意見が多かったです。
毎日のルーティンの中に取り入れるのが近道になりそうです!
ポケモン図鑑
我が家は4歳の誕生日にプレゼントしたポケモン図鑑が効果絶大でした。
ポケモンはキャラクターの名前が全てカタカナになっているので、カタカナが読めない場合は好きなキャラクターページを素早く目次から開く事が出来ません。
絵で覚えるのではなく段々と「目次」から自分の好きなキャラクターページを早く開きたい!という気持ちが芽生え、図鑑を読んでいるうちにマスターしていました。
(我が家は平仮名よりカタカナが先でした…焦!)
ポケモン図鑑は漢字の上に平仮名表記もあり、カタカナ・平仮名・漢字の3つの興味を引き出してくれるのでとてもオススメです!
くもんや本屋さんで購入出来る平仮名カタカナカード
イラストと一緒に平仮名やカタカナの表記があるカード。
くもん公式HPによると”ひらがなの読みをみにつけるには、「あ」「い」「う」…と単音で覚えるより、「あり」「いぬ」「うま」……などと、できるだけことばのなかで学習するほうが、より効果的”と考えられているそうです。
出典:くもん
持ち運べる大きさなので、外食の際の待ち時間に遊ぶアイテムとして持ち歩くのもいいですね。