昨年初めての出産を経験したママライターです。
私は出産を迎えるにあたり、入院に必要なものなどを、YouTubeやInstagramを数多く視聴して情報収集をしました。
とはいえ、結局使わなかったものも多く、本当に必要だったものだけ知りたい!と感じました。
そこで、そんな私が選ぶ必須の8つをお届けします。
乳頭保護クリーム
はじめての授乳で苦痛なのが「乳首の痛み」。
これは聞いていた以上に壮絶で、顔を思わずしかめるほどでした。
せっかくの授乳が苦痛だけの時間になるのはもったいないので、持って行くに越したことはありません。
私の場合は退院後は皮膚も厚くなったのか痛みは引いたので、ミニサイズのチューブで十分でした。
授乳クッション
病院によっては準備があるところもあるので、事前確認は必須です。
はじめての授乳は、想像以上に腰や肩に力が入り、数分授乳しただけで全身がバキバキになってしまいました。
正しい姿勢で授乳するためにも、入院後も使えるマストアイテムです。
半袖パジャマ
赤ちゃんがいる病棟は普通の病棟よりも温度が高く設定されていることもあり、冬の出産でしたが、病室はかなり暖かかったです。
また、病院の寝具はお布団のみでタオルケットなどがないため、お布団を被ると暑すぎるけれど、ぬぐと寒いという状態に。
そんな事態に備えて、半袖パジャマを準備しておくことをお勧めします。
院内用ミニバッグ
産後、ちょっとした飲み物などを買いに院内のコンビニに出かけることも。
そんな時に小さめのエコバックなどがあると、細々した荷物もまとめられて便利でした。
スリッパ・サンダル
トイレやお風呂など、意外とベッド以外の場所に行くことも多い産後。
産後の傷も痛い中で、足を伸ばしたり、かがんだりする必要なく、さっと履けるスリッパがあるとよかったと後悔しています。
イヤホン
夜は疲れて寝てしまうと思っていたものの、意外と産後ハイで寝られないことも。
そんな時のリフレッシュにYouTubeをみたり、イヤホンは大活躍でした。
スマホ固定アーム
出典:ダイソー公式サイト
入院中しか取れない赤ちゃんとの写真。
自分も一緒に写りたい時などに、ベッドの柵につけられるスマホの固定アームがあればよかったなと思いました。
他にも上記のようにYouTubeを見る時などにも手が疲れず便利かと思います。
ミニサイズ調味料・ふりかけ
病院食は思った以上に薄味です。
普段から塩分大好きな私には、唯一の楽しみのお食事でテンションが下がってしまい、途中でコンビニに行ってふりかけを購入したほど。
ミニサイズのマヨネーズやケチャップなどもあるとお食事の不安も減るかと思います。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。