【陣痛バッグ】現役ママ厳選!陣痛バックの中身


昨年はじめての出産を経験したママライターです。

私は出産前にさまざまなYouTuberさんやインスタグラマーの方の情報を頼りに陣痛バッグを準備しました。

しかし、当時はコロナ禍で立ち会いNGということもあり、追加で何かを持ってもらうことも難しく、「これはもっと入れておくべきだった」などの後悔も。

そこで、特に立ち会いなしでの出産の可能性がある方にも参考にしていただける「これだけは入れておこう!」というものをまとめてみました。

必ず入れておくもの(7点)

  1. お財布
  2. 母子手帳
  3. 必要書類
  4. 印鑑
  5. 前開きのパジャマ:1セット
  6. 夜用生理用品or産褥パッド:1パック
  7. マスク(コロナ禍の規制がある場合)

複数個入れておくと便利なもの

ストロー、ストローキャップ

陣痛中は、寝たままの体勢で水分補給をするのでストローは必須ですが、立ち会いなしの場合は自分でそのストローを交換したり差し替える必要があります。

私の場合は、意識が朦朧としながら差し替えをしたため、変な風にストローを刺してしまってストローが曲がってしまい、複数準備していなかったことを後悔しました。

ですので、飲み物と同じ本数のストローと、ストローをつけるキャップもあらかじめセッティングしておくことをおすすめします。

フェイスタオル

フェイスタオルは1枚しか持っていかなかったのですが、陣痛中は想像以上に汗をかきます。

また、タクシー移動中に破水でシートを汚すのを防ぐためにお尻の下に敷いて使うなど、使える場面はたくさんあります。

ですので、2〜3枚は準備しておくと安心です。

スポーツドリンク(500ml)

私はお茶やお水、スポーツドリンクなどさまざまな種類を持っていきましたが、結局飲んだのはスポーツドリンクのみでした。

陣痛中は、あまりの痛みで、持ってきたお菓子も食べられなかったので、スポーツドリンクで糖分が補給できたのもよかったです。

大抵の場合市販のストローキャップは500mlペットボトル対応なので、内容量も確認してから3本くらいはあると安心です。

荷物は少なめがベスト

そして何より大事なのが、「荷物はできる限り少なめに」ということ。

大きなカバンにたくさん荷物を詰めていると、どこに何があるのかわからなかったり、看護師さんにとってもらうにしても探すのに時間がかかります。

実際、陣痛中に(体を温めるために)靴下を履くように言われて、看護師さんにとってもらったのですが、荷物が多過ぎて探してもらうのが申し訳なくなったほどでした。

何があるかわからない出産。誰が見ても、中身が一目でわかる程度に少なくしておくことをお勧めします。

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