生後7ヶ月になる娘と先月結婚式に参列しました。
今回は遠方での挙式のため新幹線で移動し、当日会場入りとなりました。
バタバタだった初参列を振り返って、準備物やアドバイスをまとめてみました。
準備物と参列までの注意事項
参列直前まで着替えない
赤ちゃんはいつ吐き戻しをするかわかりませんし、暑い時期は親子共々すぐ汗だくに。
ですので、式場についてからのお着替えがお勧めです。
式場によっては、更衣室の他に、家族で入れる別室に案内してくれることもあり、快適にお着替えできます。
場内は温度が低め、上着やレギンスはマストで準備
夏の結婚式でしたが、場内はかなり冷えていました。
娘は半袖のワンピースで参列しましたが、ワンピース一枚だとかなり手足が冷えてしまう温度でした。
持参しておいたレギンスと上着を着させるとちょうどよい温度感だったので、夏場でも注意が必要です。
参列中の注意事項
明るい照明、大きな音、拍手の音で刺激が強すぎることも
結婚式は演出によってかなり大きな音や光が出ることもあります。
我が子も、急な拍手にビクッとしてしまうことが何度かありました。
その場で泣いたりということはありませんでしたが、かなりの刺激で疲れた様子で、家に帰ってから発熱してしまいました。
途中でロビーに出て休憩を挟んであげるなど、もう少し配慮できたらよかったと反省しました。
ハイローチェアの貸し出し確認を
今回参列した式場では、ハイローチェアや子供用チェアの貸し出しがあり、7ヶ月の我が子にはハイローチェアがもともとセッティングしてありました。
念の為ベビーカーを持っていきましたが、もし予めわかっていたらベビーカーなしでもよかったかもしれません。
事前に式場に設備の問い合わせをすればよかった!と反省点です。
式後の注意事項
なるべくすぐ帰る、帰りの車の手配
式後は二次会や久々の友人との話など、残りたい気持ちもありましたが、予め子供の体調などの面からすぐに退散することを決めて、祖父母に車で迎えに来てもらいました。
結果的に、そもそも参列だけで親がかなり疲れたので、すぐに帰れる準備をしておいて正解でした。
車の手配が難しい場合もタクシーを呼んでおいてもらうなど、スムーズな帰宅準備ができると楽だと思います。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。