全国で52店舗を展開するSoup Stock TOKYO(スープストックトーキョー)。
お近くにあるママはラッキーかもしれません。
子どもを産む前からたまーに利用していましたが、産後は圧倒的にその頻度が高くなりました。
私がスープストックトーキョーを「子連れ外食の救世主」と呼ぶ理由を4つお伝えします。
目次
無料の離乳食やキッズメニュー
数年前に話題になったことを覚えているママもいるかもしれません。
大人の食事を頼むと、赤ちゃんの離乳食は無料で提供してもらえるんです。
しかも!スープ専門店が手を抜かずに開発したメニューなので、言わずもがなとても美味しい!
店内で利用している赤ちゃんをよく見かけますが、
「もっとくれ!」と言わんばかりにテーブルをバシバシ叩いて催促している子も少なくありません。
私はこのサービスと出会った時、
「赤ちゃんがいるから外食できないなんて言わないで。外食を一緒に楽しもう!」
と背中を押してもらったような気がして、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。
キッズチェアは当たり前、シール福笑いのオマケ付き
子連れ外食に必須のキッズチェアは当然用意されています。
それに加えて、子どもにはシールタイプの福笑いをプレゼントしてくれます。
これが結構オシャレで、我が子たちは毎回楽しみにしています。
目を閉じてチャレンジするとさらに盛り上がるので、ぜひ試してみてください。
提供までの時間が短く、腹ペコちゃんたちの不機嫌回避
あらかじめ調理&保温されたスープが注がれて商品提供という流れなので、
注文から「いただきます」までの時間の短さはファストフード店並み。
大人もそうかもしれませんが、子どもって空腹だとわかりやすく不機嫌になりますよね。
そんな腹ペコちゃんたちが待ち時間で不機嫌MAXになる前に食事をスタートできるので
非常に助かっています。
子どもも野菜摂取しやすいスープメニューが豊富
スープって基本的に煮込み料理なので、食材が柔らかく調理されているものが多く、
野菜が苦手な子どもでも、ハードル低く野菜を摂取できそうなメニューがたくさんあります。
店舗ごとに週替わりでメニューが入れ替わるので飽きにくく、
季節感を大切に、旬の食材を使ったスープが並びますし、
ゴッホやフェルメールといったアート作品とのコラボメニューが期間限定で出るなど、
食育といった面でも話題は尽きません。
最後に
今回ご紹介したサービスを提供していない店舗がまれにあるようなので、
ご自身が利用できる店舗がそれに該当するかどうか、コチラから一度確認してみてくださいね。
とにかくポジティブな夫と、8歳(娘)、6歳(息子①)、4歳(息子②)の3人の子宝と5人暮らし。
「死に際の後悔を最小限にする生き方」を日々模索しています。
正解のない子育てにおいては特に「本当にアレでよかったのか?」と自問自答する毎日ですが、家族の笑顔が第一目標です。
第一子を出産後、親戚も友達もいない地での最初の子育ては非常に孤独なものでした。
自分の周りに“母親”はたくさんいるし、いたはずなのに、この孤独について教わる機会がなかったのです。
私の記事を読んでくださったママだけでも、読んでくださっているこの瞬間だけでも、この孤独から解放されますように。