8月になり猛暑が続いています。
少し外出しただけでも日焼けしてしまうこの時期には鎮静ケアが大切です。
今回は日焼けした肌へ取り入れたい鎮静作用のある成分やお手入れの方法についてご紹介します。
鎮静作用のある成分はどんなものがあるの?
CICA
『CICA』とはツボクサから抽出されたエキスのことでこのツボクサとは、セリ科の植物でハーブの一種です。
ツボクサの葉・茎などから抽出されるエキスが日焼け後の肌を鎮静して、肌の様々なトラブルの抑制をしたり、コラーゲン生成を促進する作用があるので肌のキメを整えてくれます。
壊れたり傷ついた皮膚細胞を再生&修復する働きに優れている成分です。
アロエ
アロエには、抗炎症作用があり日焼け後の肌の炎症を鎮めてくれます。
また、メラニン色素を作るチロシナーゼの働きを抑えてシミやそばかすを防ぐ作用もあります。
その他にもアロエに含まれているムコ多糖類、アミノ酸、酵素などさまざまな成分が作用して、紫外線によるダメージを修復する働きがあります。
ターンオーバーを促したり、みずみずしい皮膚の細胞を作るなどの美肌効果があることも近年明らかにされています。
ハトムギ
ハトムギとは南アジアを原産とするイネ科ジュズダマ属の植物です。抗炎症作用があり、日焼け後の肌の赤みや炎症を鎮めて肌トラブルを改善したり滑らかな肌に導く効果が期待されています。また、ハトムギに含まれるコイクセラノイドは、肌の角質代謝を高める働きがあります。老廃物を排出する作用もあるので、ニキビやシミ、そばかすを抑制し、内側から肌の美しさに働きかけてくれます。
お手入れの仕方について
●日焼けした肌は熱をもっていて炎症した状態なのでまずは冷やします。
●炎症して肌の水分が蒸発しやすい状態なので鎮静・保湿効果のある化粧品を使ってしっかり水分と油分を補ってあげましょう。
●肌が敏感になっているのでなるべく優しい成分のものを選びましょう。
お手入れの注意ポイント
●刺激の強いピーリングやスクラブはお休みしてマイルドな洗顔を使いましょう。
●鎮静が必要な夏の間は肌をタッピングしたりリフトアップするようなしっかりしたマッサージはお休みしましょう。
●アンチエイジング化粧品は肌を活性化させる働きがあり、鎮静とは逆の働きをしてしまうので日焼けが落ち着いたときに使いましょう。
まとめ
日焼けした肌はとてもデリケートなのでなるべく刺激を与えないようにに優しくお手入れをしましょう。
夏のお手入れが秋の肌状態を良くしてくれるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
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元外資化粧品会社のエステティシャン。
美容やアロマテラピーが好きで様々な資格を取得しました。
綺麗なママを目指して日々研究中です。
最近は4歳の娘とカフェ巡りをしたり、韓国ドラマに癒されています。