11月23日は「勤労感謝の日」働くパパやママへプレゼントを贈ろう


11月23日(火)は、「勤労感謝の日」です。
勤労感謝の日の意味や由来を知って、日々頑張って働いてくれるパパやママに最適なプレゼントを探してみましょう。

「勤労感謝の日」の意味や由来を学ぼう!

2021年11月23日(火)は「勤労感謝の日」です。
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律で「国民の祝日」として定められ、休日となっています。
勤労感謝の日は、秋分の日(秋分日)やスポーツの日(10月の第2月曜日)と違い、毎年11月23日という決まった日付になっており、今のところ1年で最後の祝日となっています。

勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。

勤労感謝の日には、上記のような意味が定められており、働いている人に感謝する日です。

勤労感謝の日の由来

勤労感謝の日は、第二次世界大戦後に祝祭日を選定し直すこととなったのを機に1948年に制定され、元は「新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)」に由来した祝日であると言われています。
新嘗祭とは、その年の新穀(しんこく)などの収穫を感謝して翌年の豊穣を祈念するなどの様々な考え方や祝い方があり、今でも明治神宮伊勢神宮などの多くの神社で11月23日には新嘗祭が行われています。
参照:内閣府 国民の祝日について

働くパパやママの必需品をプレゼントしよう!

現代人にとって、なくてはらない存在となったスマホ(スマートフォン)。
仕事を探すにも、業務連絡をするにも、スマホを使うという人も少なくないでしょう。

そこで、ママライターが働くパパやママへのプレゼントとして提案したいのが、お小遣いで買える範囲で、予備にいくつか持っていても困らないモバイルバッテリーです。

4000mAhモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、家電量販店まで行かなくても、近所の100円ショップで様々な種類のものが売られています。
下図の商品は税込550円、サイズ6cm×9cm、厚み1cmのモバイルバッテリーです。

iPhoneやandroidどちらにも使えて、充電すれば繰り返し使用できます。

モバイルバッテリー4000mAh
(しろまる)

かわいいキャラクターのプリントされたモバイルバッテリーも同じ価格で販売されています。

モバイルバッテリーを初めて購入するときのちょっとした疑問を、以下にまとめてみました。

mAhとは?

モバイルバッテリーのパッケージによく書かれている“mAh”という文字。
これは「ミリ・アンペア・アワー」と読み、バッテリーの容量を示す単位です。
この数値が大きければ大きいほどバッテリーの容量が大きく、1時間あたりに流れる電流(充電できる分)も大きいことになります。
100円ショップのモバイルバッテリーを見てみると、この数値が大きいほど価格が高くなる傾向にあります。

コネクタ形状をチェック

モバイルバッテリーに付属している充電用ケーブルのコネクタ形状(充電するときにスマホの穴にさす方のケーブル部分)には、大きく分けてUSB Type-CmicroUSB※の2種類のタイプがよく販売されています。

※写真左側の台形のような形がmicroUSB、右側の楕円状に見えるのがUSB Type-Cです。
この形がそれぞれのスマホや携帯電話に合っているかを注意し、必要であれば変換ケーブルも買っておくと、すぐに使用することができます。

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