
年末年始は、子どもを連れて実家でゆっくり…と思いつつ、荷物の準備が大変ですよね。
帰省先にもあるだろうと思ったものがなかったり、いつもと環境が違って子どもが不安定になったり。
そこで今回は、我が家の実体験を交えながら「持って行ってよかったもの」をリストにまとめました。
子どもが安心できる”いつものセット”

環境が変わると寝つきが悪くなることがあります。
特にパジャマやタオルは、においや肌触りが安心材料に。
我が家の子どもたちは寝る前のドリームスイッチがルーティーンとなっているので、荷物にはなりますが毎回必ず持参しています(笑)。
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衛生&ケア用品は多めが安心

実家にあっても、使い慣れたものの方が子どもが嫌がらず、トラブルが少ない印象です。
冬は乾燥がひどくなるので保湿アイテムは忘れずに。
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移動中に役立つアイテム

移動時間は子どもにとって大冒険。
我が家は夫の実家が遠方で長時間の移動となるので、毎回移動中の暇つぶしグッズやお菓子は入念に準備しています。
実家での生活がスムーズになるもの

「実家にもおむつがある」と油断していておむつが足りなくなり、元旦に買い出しへ…という年もありました。
おむつは帰省日数+5枚くらいが安心です。
手荷物以外は事前に宅配便で送るのがおすすめ

電車や飛行機での帰省は、子どもを連れて大きな荷物を持ち運ぶのが大変。
そこで、衣類や大きめの荷物は事前に実家へ宅配便で送っておくと、移動がとてもラクになります。
ただし、おむつはかさばって送料が高くなりがちなので、帰省先の近くで調達した方が効率的です。
おわりに
帰省は荷造りが大仕事ですが、しっかり準備すれば大人も子どもも心地よく過ごせます。
今年も安心して、楽しい年末年始を迎えられますように!
調理師免許や子育て支援員などの資格を持っています。
男の子と女の子の2児の母。
趣味は料理やお菓子作りで子どもたちと一緒に作って食べる時間を楽しんでいます。
ハンドメイドが得意でアクセサリーを作るのが大好きです。
週末には家族でお出かけすることが多く近隣のイベントを調べて遊びに行くなどフットワークも軽い方です。











