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子どもだけで祖父母宅にお泊り!何を準備する?


前回、子どもだけでお泊り会にぜひチャレンジしてみては?!という記事を書きました。

お世話になるのが祖父母宅だとしても、
普段子どもと生活を共にしていないとわからないこともたくさんあるでしょう。
ある程度の準備はしていった方がより有意義な時間を過ごせそうです。
必要になりそうなものや、あったら良さそうなものを一緒に考えてみましょう。

基本セット

ご飯をこぼしてしまったり、環境が変わってトイレが上手くいかないことも。
夏は水遊びもあるかもしれないので、
着替えは予定の宿泊数よりも1着~2着多めに用意しておく方が安心です。

  • 下着上下セット
  • 洋服上下セット
  • 靴下
  • パジャマ(洗濯の手間を抑えるため、我が家では2晩に一度の着替えを子どもにお願いしています)
  • 歯磨きセット

この基本セットがあれば、とりあえずお泊りに行けます。
が、もっとお泊り会を充実させるために準備を進めていきましょう。

祖父母との時間を充実させるグッズ

工作や絵を持っていく

保育園や幼稚園、学校で子どもたちが頑張った成果物を家に持って帰ると思います。
工作したものや、描いた、返却されたテスト等を持って行って
実物を見せながら普段の生活や子どもたちが考えていることなどを知ってもらうよいきっかけになりそうです。

写真をプリントアウトしていく

普段から子どもたちの写真をスマホで共有されているママも多いかもしれません。
でも、祖父母世代はまだまだ紙の写真の方がなじみがある方も多いのが現状です。
子どもと一緒にどんな写真を印刷して持っていきたいか、
相談しながら準備すれば、より当日までにワクワク度を高めてくれそうです。

一緒に遊べるおもちゃを用意

祖父母宅での遊びをまるっと先方にお任せするのも一手ですが、
一緒に遊べるテーブルゲームを用意するのもありだと思います。
持ち運び等も考えて無難なのはトランプ等でしょう。
他にもこちらの記事を参考にしてみてください。

祖父母への感謝の気持ちと配慮を忘れない


いくらかわいい孫でも、子育て最前線から一度離れた祖父母
丸一日以上子どもの相手をしていればそれなりに疲れて当然です。
子どものために少なからず準備や配慮をしてくれているはずなので、
感謝の気持ちはきちんと伝えましょう

手土産はマスト

親しき中にも礼儀あり。
そんなに予算は高すぎなくてもよいので、気持ちを込めて選びましょう。
ままてぃプラスで何度か記事になっているので、以下のリンクも参考にしてみてください。

帰ってからお礼の手紙を子どもと書いてみる

にぎやかな孫とのお泊り会が無事に終わって、
ホッとした安ど感の中に寂しさが混じるのが見送る側の気持ちだと思います。
長文でなくてもいいので、手書きのお手紙を送ってみるのはどうでしょうか。

あぁ、やってよかったな。ぜひまた泊まりに来てほしいわと思ってもらえたらいいですね。