大型連休は地元への帰省や旅行など、赤ちゃん連れで新幹線に乗る機会も増えるのではないでしょうか。
私は今年のGWの帰省で、生後4ヶ月の娘と新幹線に乗りました。
実際の経験をもとに、赤ちゃん連れ新幹線のポイントをお伝えします。
1ヶ月前には指定席を予約する
大型連休の指定席は、特に日中の行動しやすい時間はすぐに予約で埋まってしまいます。
早めに予約することはもちろん、EX早得などを使えば、お値段を抑えて予約することもできるので、しっかり計画を立てておきましょう。
EX早得の場合は、1ヶ月前には予約ができるので、我が家では出発日の1ヶ月前にカレンダーのリマインダーを付けるようにしています。
特大荷物スペース付き座席を予約する
出典:JR東海公式HP
ベビーカーで新幹線に乗る場合、折り畳みさえすれば、座席の前や荷棚に収納することは可能です。
しかし、座席の前にベビーカーを置くとかなり窮屈で疲れが溜まりますし、大型連休は特に他のお客さんも大きい荷物を置いていることが多いので、思うようにベビーカーを置けない場合もあります。
そこで「特大荷物スペース付き座席」と呼ばれる座席がおすすめです。(※「特大荷物」とは、3辺の合計が160cm超250cm以内の荷物のこと)
4輪の普通のベビーカーはそのまま置くことができるので、畳む手間もかかりませんし、(もちろん常に見守る必要はありますが)赤ちゃんが寝ていたら、起こさずにベビーカーに乗せたままにしておくことができます。
液体ミルクをプラス1缶準備
新幹線は自然災害や事故などで長時間止まってしまう恐れがあります。
そうなると、長時間車内で缶詰状態、というリスクも考えられます。
予定している授乳回数分のミルクだけだと足りなくなる恐れがあるので、液体ミルクを追加で1本持っておくと安心です。
はじめての子育てにあたふたしながらも、0歳の娘との毎日は新しい発見でいっぱいです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
文章で、少しでも誰かの日々に彩りを添えたり、前向きになれるきっかけが作れたらうれしいです。
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