簡単♪手づかみ食べに!離乳食後期からの恵方巻き!

2025年の節分は2月2日!

節分は毎年2月3日となっていますが、
公転周期のズレを補正するため
2025年の立春は2月3日になるので
2025年はその前日の2月2日が節分となります。

今回は、
今年の恵方巻きを食べる方角離乳食後期から食べられる恵方巻きのレシピをご紹介します♪

今年の方角は西南西!

今年の方角は西南西!
方角は、【陰陽道】の【十干】(じっかん)、干支に基づき決まります。

方角がわからない!という方も、
iPhoneには標準で「コンパス」というアプリが入っているので、
簡単に恵方の方角を調べることができます。

Androidには最初からコンパス機能のアプリは入っていないのですが、
アプリストアから無料のコンパスアプリをインストールすることができます。

是非調べてみてくださいね♪

材料

  • 軟飯
  • お好きな具材
    今回は、白すりごま、鮭、しめじ、ほうれん草、パプリカを用意しました♪
  • 卵1/2個
  • 海苔

レシピ

  1. あらかじめ、具材を細かく切り刻み、火を通しておきます。
    パプリカの皮は噛みちぎりにくいので、
    湯剥きしてから切ってください。
  2. 油を薄く敷いたフライパンに、虎柄(細い三角形)に切って水に濡らした海苔を敷きます。
    水に濡らすことで、フライパンに張り付かずに焼くことができます♪
  3. フライパンに火を点けた後すぐに溶き卵1/2分を入れて弱火で焼きます。
    片面が焼けたら裏返してもう片面もしっかり焼きます。
  4. 軟飯に白すり胡麻を混ぜます。
  5. 焼いた卵の粗熱が取れたらラップの上に置き、
    具材を乗せていきます。

  6. 食べやすいように一口サイズに切ったら可愛い虎柄の恵方巻きの完成です♪

節分の楽しみ方

消費者庁から、
「硬い豆は5歳以下の子どもには食べさせないで」と注意を呼びかけています。
節分用の乾燥した豆は硬いため、誤嚥のリスクがあります。

豆は
個包装のものアルミホイルで包んだものを用意し、
投げて楽しむだけにしましょう。

節分用の豆菓子にはおまけで鬼のお面がついている商品もあるので、
大人の方が鬼の役をして鬼退治ごっこをするのもオススメです♪

節分は1年間の無病息災を願う行事です。

お子さんには
「悪いものを追い払って、今年元気いっぱいに過ごせるように良いものをおうちに呼ぼう」
とわかりやすい言葉で伝えてみてくださいね。

みんなで楽しく節分を♪

今回は、海苔がまだ噛みちぎれないお子さんでも簡単に食べられる恵方巻きをご紹介しました。
みんなで楽しく恵方巻きを食べて福を呼び込みましょう♪


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