
離乳食中期(生後7〜8か月ごろ)になると、食べる量や回数が増えてきて、「おやつ」も赤ちゃんにとって大切なエネルギー源になります。
ただ、外出時におやつを持って行こうとしたら、「開けてみたら個包装じゃなかった!」「気が付いたら湿気てる」なんて経験、ありませんか?
そんな時にお手軽で便利なのが、個包装タイプのおやつ。
そこでこの記事では、離乳食中期から食べられる個包装の市販おやつ4つをご紹介します。(※アフィリエイトなし)
はじめてのおやつ ハイハイン

出典:アカチャンホンポ オンラインショップ
価格:168円(税込)
「赤ちゃんせんべい」といえば……で一番有名なのが「ハイハイン」。2枚入りの個包装になっています。赤ちゃんが好きな優しい味付けで、不足しがちなカルシウムを配合してくれているのも嬉しいポイントです。
我が家の息子の市販おやつデビューも、こちらのハイハインでした。お外でのおやつデビューにおすすめの商品です。
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アンパンマンのベビーせんべい

出典:アカチャンホンポ オンラインショップ
価格:144円(税込)
こちらのおやつのイチオシポイントは、何と言ってもアンパンマンのイラスト。個包装の袋全てにイラストが付いているのが嬉しいです。
離乳食中期(生後7か月)から食べられますが、我が家では、アンパンマンに興味が出てきた1歳過ぎから特に子どもが喜んでいました。小さい子でも食べやすい柔らかさですが、ハイハインよりは大きめなので、嚙み千切って食べるのに少し慣れてきた頃におすすめです。
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赤ちゃんのおやつ+Ca 緑黄色野菜ボーロ

出典:アカチャンホンポ オンラインショップ
価格:203円(税込)
おせんべいは欠片がポロポロ落ちるのが気になる……という時には、一口で食べられるボーロがおすすめ。
15gずつの個包装なので湿気る心配もなく、床を汚してしまう心配もないので外出先の手軽なおやつとしてピッタリです。
和光堂の緑黄色野菜ボーロは、にんじん、かぼちゃ、ほうれんそうとカルシウムが入っていて、栄養面のフォローもしてくれます。
おやさいりんぐ トマト&にんじん&さつまいも

出典:アカチャンホンポ オンラインショップ
価格:270円(税込)
同じく一口で食べられて、離乳食中期からOKなのがこちらの「おやさいりんぐ」。赤ちゃん向けのシリアルのようなおやつです。
食塩・砂糖共に不使用なので、0歳の赤ちゃんでも安心して食べられるのが◎。ボーロより大き目なので、赤ちゃんが自分で掴んで食べるのにおすすめです。
まとめ
おやつは、赤ちゃんにとって“ちょっとしたご褒美”であり、“食べる力を育てる時間”でもあります。「出先でぐずった時」「お昼まであと少し」というタイミングに、安心してあげられるおやつを常備しておくと心強いですよ。
無理なく取り入れて、赤ちゃんとのおでかけ時間をもっと楽しんでくださいね。
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乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
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