
子育て中は、外で子どもが泣いたりイヤイヤが始まったりすると、つい周りの目が気になりますよね。
「迷惑をかけていないかな」「悪い印象持たれたかな」と考えてしまう…そんな心配性なママは、実はとても優しいママです。
でも、周囲を気にしすぎると心がしんどくなってしまいます。
そこで、気持ちを保つために意識したいポイントをご紹介します。
“できていること”に意識を向ける

子どもは自由気まま。
完璧に制御しようとするほど、ママが苦しくなってしまいます。
それよりも、今日できた小さなことに注目してみてください。
「靴を自分ではけた」「笑顔で遊べた」…どれもママと子どもの努力の結果です。
周りにどう見えているかより、「親子の成長」に目を向けると気持ちが軽くなります。
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周りの中には “優しい味方” も多い

冷たい視線ばかりだと思い込んでしまうのは、心配性さんの特徴のひとつ。
でも実際には、「大丈夫だよ」「うちもそうだったよ」と、そっと見守ってくれている人がたくさんいます。
私もスーパーで子どもが泣き止まず焦っていた時、隣の方が「私の子どももそういう時あったな」「頑張ってるね」と声をかけてくれたことがありました。
その一言にどれほど救われたか…。
厳しい意見はごく一部。
味方は、見えにくいだけでちゃんとそばにいます。
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“ひとりで抱えない”ことは立派な選択

「ちゃんとしなきゃ」と思うほど、助けを求めるのが難しくなりますよね。
でも、家族に頼ること・サービスを利用することは“弱さ”ではありません。
周りに頼れるママほど、子どもも安心できるんです。
完璧な子育てより、笑顔でいられる時間を

周りからどう見られるかより、ママと子どもが楽しく過ごせることのほうが大事。
完璧じゃなくていいし、足りない日があったっていい。
子どもは「笑顔のママ」が大好きです。
おわりに
子育てしていると周りの目が気になることも多いけれど、厳しい人以上に優しい人が必ずいます。
常に味方がいることを忘れずに、安心して子育てを一緒に頑張っていきましょう♪
調理師免許や子育て支援員などの資格を持っています。
男の子と女の子の2児の母。
趣味は料理やお菓子作りで子どもたちと一緒に作って食べる時間を楽しんでいます。
ハンドメイドが得意でアクセサリーを作るのが大好きです。
週末には家族でお出かけすることが多く近隣のイベントを調べて遊びに行くなどフットワークも軽い方です。











