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育児=ネイルNGはもう古い!赤ちゃんを育てるママがジェルネイルをするメリット・デメリットとは?


私は産後3か月でジェルネイルを再開しました。出産前から続けていたのですが、育児中にネイルが支障をきたさないか、実は不安もあり…。
ですが、ちょっとした工夫で赤ちゃんがいても安心して育児とネイルを両立できました。

この記事では、育児中のママに知ってほしいジェルネイルのメリットとデメリットを、実体験を交えてお伝えしていきます。

育児中のママがジェルネイルをするメリット

1. 爪のお手入れが楽になる

育児中は自分の時間がなかなか取れませんよね。
ジェルネイルは3~4週間に一度の付け替えなので、自分で爪を切る必要がなく、ネイルサロンで綺麗にお手入れしてもらえます。

毎日バタバタなママにとって、プロにお手入れしてもらえるのは大きな助けとなります。

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2. ネイルサロンが育児のリフレッシュに


赤ちゃんの育児中は、大人と話す機会が減りがち。
私は休日に夫が子どもを見てくれる間にネイルサロンへ行き、担当ネイリストさんと育児や趣味の話など、他愛もない話をしてリフレッシュしています。

ネイルサロンに通うことは、育児のストレス解消にもなるのでおすすめです♪

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3. 爪先が丸く安全で、赤ちゃんも安心

育児中は子どもに触れる機会が多いですが、爪を短く整え、先端を丸く硬化してくれるジェルネイルは自爪よりも安全なのでは…?と感じます。

私はネイルをしていても育児に支障なく、日々過ごせています。

育児中にネイルをするデメリットと注意点

1. 病院の検査でネイルを外すことも

実体験ですが、内視鏡検査の際にはジェルネイルを外すように指示され、急きょネイルの除去が必要になったことも。

ジェルネイルを外す必要があるのか、余裕を持って調べておくと安心です。

2. 働くママは職場のネイル規則にも注意


職場によってはワンカラーのみ許可など、規則が決まっている場合があります。
職場のルールも考慮しながら、ネイルを楽しみましょう。

3. 小さなネイルパーツは育児中の誤飲リスクに

硬化がしっかりしていればパーツが取れる心配は少ないですが、万が一外れてしまう可能性もあります。
育児中は特に小さいパーツを避けるのがより安心です。

子育てとネイル、どちらも楽しむライフスタイルを


最近は託児所付きや子連れOKのネイルサロンも増えており、育児中のママでも通いやすくなっています。
何よりネイルをすると気分が上がり、毎日爪を見るたびに幸せな気持ちに。

育児の合間に、ぜひジェルネイルで自分時間を楽しんでみてくださいね♪

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