
真冬になると、急な冷え込みや乾燥で体調を崩しやすくなり、「また風邪をひいたかも…」と不安になること、ありませんか?
私も毎年この季節になると免疫力の低下を感じやすいタイプでした。
そこで日常に小さな習慣を取り入れてみたところ、体調が以前より安定するようになりました。
今回は、その中でも特に効果を実感した5つの習慣をご紹介していきます!
目次
① ZIP!体操をする|朝いちの運動で血流をアップ

出典:日本テレビ
わが家は毎朝日本テレビの「ZIP!」を観ているのですが、朝6時54分頃から約1分間「ZIP!体操」が放送されています。
朝はバタバタなのですが、1分間ならと気負わずに続けられています。
短い時間でも体が温まって気分もスッキリ。
ZIP!体操にこだわらなくても、YouTubeなどで自分の好きな運動を短時間だけでも取り入れると十分続けやすいですよ◎
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② 水は「常温」で飲んで、体を冷やさない
外は寒くても室内は暖かいので、つい冷たい飲み物を選んでしまいがち。
でも真冬は体が冷えると免疫が下がりやすいので、私はなるべく常温の水を飲むようにしています。
ちょっとした工夫ですが習慣化しやすく、忙しいママでも取り入れやすい方法です。
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③ 加湿器+温湿度計で部屋の環境を整える

出典:ニトリネット
価格:999円(税込)
真冬はどうしても空気が乾燥して、喉がイガイガしやすくなりますよね。
私は加湿器を使って部屋の湿度を調整しつつ、温湿度計で数値をチェックするようにしています。
数字で見えると快適な環境づくりがしやすく、こちらの温湿度計はインフルエンザ注意報などの表示もされるので、とても助かっています。
④ 発酵食品を1品だけでもプラス
食事からのケアは続けやすいポイントのひとつ。私は味噌汁、納豆、ヨーグルトなど発酵食品を1品だけ取り入れるようにしています。
無理なく続けられて、体が整いやすくなった実感があります。
また、納豆は朝のイメージがありますが、夜に食べると成分が睡眠中に働きやすいとも言われており、夕食に取り入れる日も増えました。
⑤ 寝る前のスマホ時間はあらかじめ決めておく

子どもの寝かしつけ後の自由時間は、ついSNSタイムが長くなりがちですよね。
以前の私は気づけば30分以上スクロールしていましたが、「〇時まで」と決めると自然とメリハリがつくように。
睡眠の質が良くなると翌朝の体の軽さが全然違い、免疫のためにも睡眠の大切さを実感しました。
さいごに

真冬はどうしても免疫力が低下しやすい季節ですが、ちょっとした習慣の積み重ねで体調が整いやすくなります。
今回の5つはどれも無理なく続けられるものばかりなので、気になるものからぜひ試してみてください。
ママ自身が元気でいることが、家族みんなの安心にもつながりますよ♪
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千葉県在住。
営業事務、企業受付を経て一児の母に。
趣味は推し活(K-pop)、家族でお散歩、美味しいもの巡り。
コーヒーを飲んでいるとき、娘と愛犬が戯れているのを眺めているときが癒しの時間です。










