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【ママの生理】ワンオペ時に便利?吸水ショーツ&月経カップのメリット・デメリット


赤ちゃんとの生活は本当に慌ただしく、自分の食事やトイレさえなかなか時間をとれなかったりもしますよね。

私も産休中は、夫も仕事で遅く、丸一日赤ちゃんと2人きりということもしばしば。

しかも私は産後2ヶ月で生理が復活したので、ワンオペ育児の日に生理が被ると絶望的な気分でした。

そんな私が、少しでも楽をしたい!と試してみた吸水ショーツ&月経カップについてご紹介します。

吸水ショーツ

メリット

吸水ショーツはナプキンなしでそのまま履けるのが何よりも魅力。

私は生理かつワンオペのお風呂上がりに、よく使用していました。

それまではナプキンを準備しておくなどの事前準備が面倒でしたが、さっと吸水ショーツを履くだけでOKなのは楽ちんでした。

デメリット

メーカーにもよると思いますが、ドロっとした経血が出た場合の吸水スピードが遅く不快感があるのが気になりました。

他にも、使用後は一旦手洗いしてから洗濯機に入れる必要があるので、ワンアクション増えるのが難点です。

月経カップ

メリット

月経カップは4~8時間程度の使用が可能なので、何度も交換する手間が省け、日中ほぼ替える必要がないのが魅力でした。

また、完全に膣内に入れるので、漏れや透けなどの心配もなく、たくさん動いても安心でした。

どんな生理用品よりも一番つけている感覚がなく、本当に生理を忘れられるほどでした。

デメリット

こちらもやはり使用後は煮沸消毒が必要なので、管理の手間がかかるのが難点です。

また、挿入に慣れるまでに時間がかかったり、挿入する際に、膣の奥まで指を入れるので怖さや痛みを感じる人もいるようです。

個人的には何度か使ったものの、挿入時の怖さと不快感がネックで使用をやめました。

まとめ

どちらの商品も、使用後の洗浄などが私にとってはデメリットでしたが、繰り返し使えるため、環境配慮という側面ではとても良いアイテムです。

また、1度購入すれば何年か使えるため、お財布にも優しいです。

そういった意味で、一度トライしてみる価値はあるのではないでしょうか。