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【育児ストレス】ママの幸せ、後回しにしてない?「自分時間」のすすめ


毎日子どものことを最優先にして、自分のことはいつも後回し。

そんな生活が続くと、ふと「私の幸せって何だっけ?」と感じることはありませんか?

でも、ママが笑っていることこそ、子どもや家族にとって何よりの安心。
今回は、「ママも家族も幸せに過ごす」ために、忙しい中でもできる小さな一歩をご紹介します。

子どもは“ママの姿”から幸せのかたちを学ぶ

いつも我慢しているママの姿を見て育つと、それが当たり前だと思ってしまうことも。
だからこそ、「ママだって楽しんでいいんだよ」という姿を、背中で見せていくことが大切です。

ママが自分を大切にしていると、子どもも自然と“自分の気持ちを大切にしていい”と思えるようになります。

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自分の“好き”を思い出して、小さな喜びを取り戻す


出産前に夢中になっていたこと、思い出してみてください。
映画や読書、音楽、手芸など、家でできることから少しずつ再開してみるのもおすすめ。

私は、若い頃に好きだった刺繍を再開しました。
短い時間でも「自分だけの時間」があることで気持ちが前向きになれています。

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ちょっと勇気を出して、一人で出かけてみる

家族や一時保育を頼って、思い切って一人で出かけてみるのもリフレッシュの手段。
たった数時間でも自分に向き合える時間があると、心が軽くなります。

我が家では、夫はライブ参戦、私はインテリアショップ巡りと、協力してお互いの一人時間を作っています。

「ご褒美習慣」をつくって、日常にワクワクを


子どもが寝たあとに、お気に入りのスイーツを食べたり、好きな動画を観たり。
そんな“自分へのご褒美”を日常の中に取り入れることで、がんばる気持ちが湧いてきます。

私も、子どもが寝た後に、アマプラでこっそりお気に入りの番組を見るのが最近の癒しです。

まとめ|ママの笑顔が、いちばんの家庭円満

子どもにとって、ママの笑顔は何よりの安心材料。

自分を大切にすることが、家族全体の幸せにもつながります。
今日から少しだけ、“自分のための時間”を持ってみませんか?

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