育児をしているとストレスが溜まることも多々ありますね。
そんな時におすすめなのがサブスクで安価で視聴できる映画やドラマ!
私は昔から海外ドラマが大好きで、ママになってからも観ていますが、昔とは共感できるコンテンツも変わってきました。
そんな洋画&海外ドラマ好きの私がママになって共感、ストレス解消できたものを3つ厳選してご紹介します。
今回ご紹介するドラマは、1話20~30分程度と短いので、寝かしつけ後のひと時、お昼寝中のちょっとした時間でサクッと観れるのもうれしいポイント。
ワーキングママ(現在シーズン7まで配信中)
職場復帰した4人のママが、仕事、育児、夫婦関係、さまざまな局面で悩み、葛藤しながらも、前向きに人生を進めていくストーリー。
搾乳機をしながらお仕事をしたり、ミルクか母乳かで実母と揉めたりなど「あるある!」と共感できるリアルな描写が印象的です。
コメディ要素もありつつも、シリアスな話題や、感動のシーンまで盛りだくさんです。
レットダウン:ママはつらいよ(現在シーズン2まで配信中)
生後2ヵ月の子供を抱え疲労困ぱいのオードリーが主人公のこのドラマ。
なんと言っても新生児期のあの辛さが本当にリアルに表現されているのが印象的です。
ネントレを試みるも、我が子の鳴き声に気持ちが押しつぶされそうになるシーンや、子を置いて飲み会に行くものの、心配になってしまうシーンなど、「私だけじゃないんだ」と背中を押してくれるストーリーです。
主人公が新米ママのサポートグループに参加し、個性的なママたちと知り合いになるのですが、そこで出会う多様な価値観のママたちの発言にもふっと心が軽くなります。
セックス・アンド・ザ・シティ(現在シーズン6まで配信中/映画、続編あり)
言わずもがな、世界中の女性に愛されるドラマ。
私は主人公と同世代ではありませんが、それでも共感できたり、彼女たちの天真爛漫な姿にエネルギーをもらえます。
私はママになる前からこのドラマが好きでしたが、以前は(独身の)キャリーに注目して観ていたのが、子供を産んだ後はミランダやシャーロットといった子持ちの主人公に共感したり、彼女たちの発言に改めて考えさせられることも。
特に、シリーズ11年目の続編である「AND JUST LIKE THAT…」はよりママになってからの彼女たちの様子が伺え、より多様性にも富んだ内容になっており、見どころがたっぷりです。
まとめ
ママの休息時間は限られていますし、なかなかゆっくり休むことはできませんが、ちょっとした時間で息抜きできるドラマや映画でリフレッシュしてみてくださいね。
特に日本のコンテンツだけだと「日本的な正しさ」にしんどくなってしまうこともありますが、海外ドラマだと当たり前の基準も違っていたりで、より心が軽くなるかもしれません。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。