産後ママのお仕事復帰!在宅ワーク、フリーランスの働き方とは?


「産後スキマ時間を有効活用したい」
「仕事復帰したいけど、子どもの体調や予定にすぐ合わせられるように自宅で働きたい」
というママが増えています。
この記事では、産後は在宅ワークで仕事を始めたい!と考えている方向けに、在宅ワークの探し方や注意点を紹介します。

自宅でお仕事!在宅ワークの探し方

在宅ワークは比較的誰でも始めやすいのがメリットです。
ただし、中には悪徳商法に巻き込まれたりすることも。

  • 運営元・仕事先が信頼できる企業か
  • 仕事内容や給与の支払い方法など進め方について説明がある

などをきちんと確認したうえで在宅ワークを行いましょう。

在宅で仕事ができるサイトを紹介します。

クラウドソーシング「クラウドワークス」「ランサーズ」


クラウドソーシングとは、インターネット上で企業が不特定多数に業務を発注する業務形態です。
「Crowdworks(クラウドワークス)」や「Lancers(ランサーズ)」といったクラウドソーシングサービスでは、Webデザイナーやライターなど在宅でできる仕事を募集しています。
自分がやりたいと思う仕事へ応募・契約・納品がすべてインターネット上で完了するので、パソコンさえあればいつでもどこでも働けます。

私も両サイトに登録しライターとして活動しています。
前職(金融)の専門知識を活かした記事から比較的誰でも執筆可能なファッションの記事など様々なジャンルに挑戦しています。

ハンドメイド作品を売る「ミンネ」


「minne(ミンネ)」はアクセサリーやファッションアイテム、雑貨などのハンドメイド作品を売ることができます。
ハンドメイドを趣味としている方、コツコツ作業をするのが好きな方におすすめです。

自分の特技を売る「ココナラ」


「ココナラ」はデザインやイラストを描くのが得意、悩み相談を受けるのが得意といった自分の特技を仕事にできます。
自分の得意なことを商品として販売し、直接評価をもらうシステムです。

ママがフリーランスとして活動する際の注意点

在宅フリーランスは産後もすきまさえあれば、仕事できるのが魅力だけど、そのせいで無理をしたり、子の成長に向き合えてなかったら本末転倒。
ただ何事もバランスで、仕事や納期に追われるのではなく自分でコントロールできる働き方なら、収入も得られて息抜きにもなる在宅フリーは最高だと実感中。
(引用:Twitter)

産後や育児中でフリーランス目指す!って方は、気分転換になるくらいのペースで始めて、子供の成長とともにペースアップすればいいって、腹底から思うよ(救急車2回運ばれたママより)
(引用:Twitter)

会社勤めと違い、いつでも仕事ができるのが在宅ワークのメリットですが、詰め込みすぎて生活のペースを乱されてしまっては、元も子もありません。
オンオフを意識する、自分ができる仕事量を把握する、納期に余裕をもつなど無理がないように働く必要があります。

まとめ

妊娠を機に仕事を辞めた私は、出産後お金を稼ぐ手段がなく、プレッシャーに感じることもありました。
在宅ワークを始めてからは、昼間は育児に集中し、子どもが夜寝た後息抜き程度に活動しています。

産後の在宅ワークは自分の体調に気を使いながら、計画を立てて納期に余裕を持たせることが重要です。

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