冬でも快適に眠れる寝室ポイントは?

「寝室が寒すぎて眠れない…」
「寝るときの快適室温・湿度は?」

今回は冬でも快適な睡眠をしたい方のために、ポイントをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。

温度・湿度

冬は保温性の高い掛布団やパジャマを使っているので、エアコンなどで温めすぎるのはNG

理想は、

  • 室温19℃
  • 湿度50~60%

です。

実際に室内の温度や湿度を測ってみたいときは、温湿度計が便利です
温度計と湿度計が一緒になっているものは、100円ショップでも取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。

室内でも場所によって温度・室温が異なるので、温度計や湿度計は布団やベッドと同じ高さに置きましょう。

出典:キャンドゥ

室温管理

「暖房をつけっぱなしで寝たくないけど、朝が寒すぎて起きられない」というときは、タイマーを使いましょう。
朝起きる30分前に暖房のスイッチが入るようにタイマーしておくと、朝布団から出たくない病から卒業できるはずです。

また、窓を閉めていても冷気は入ってきて室温を下げてしまいます。
そんなときは冷気をシャットアウトできるアイテムを使いましょう。

100円ショップにも窓に貼るシート隙間をふさぐテープなど、冷気をシャットアウトできるアイテムが多く売っていました!

湿度管理

冬は乾燥しやすい季節。
室内でも湿度が下がってしまいます。

おすすめは湿度管理ができる加湿器をつけっぱなしにしておくこと。

昔、湿度管理ができない超音波式の加湿器をつけっぱなしにして寝たところ、加湿されすぎたせいか体調を崩したことがあるので、要注意!

現在は、湿度が50%を切ると加湿してくれるタイプのものを使っています。

布団乾燥機

「せっかく眠たくなったのに、布団が冷たすぎて目が覚めてしまう」なんてことありませんか?
布団の中が冷たいと、体温を上げようとする反応が起こります。
そうなると脳が覚醒してしまい、寝付くのが遅くなってしまうことがあります。

お布団冷たい問題を解決してくれるのは、布団乾燥機!
日照時間が短く気温が低い冬はなかなか布団を干す機会が少ないですよね。

寝る前のお布団に布団乾燥機を使うと、ふわふわで暖かいお布団ができあがります。
また、布団はダニが繁殖しやすいので、布団乾燥機はダニ対策できるのも特徴です。

ルームウェア

出典:GU

コスパ良くふわふわのルームウェアを探している方に試してほしい、GU「マシュマロフィール」シリーズ。
毛足の長いふあふわの記事を使用していて、軽やかで優しいぬくもりが魅力的なルームウェアです。
首回りまであったかく、夜中に娘に布団をはがされても気づかないくらい寒さを感じずに眠れています。

まとめ

今回は冬の寝室についてまとめました。
快適な睡眠には、夏とは違った対策が必要です。
しっかり充実した睡眠をとって、1日頑張りましょう!

PAGE TOP

Facebook

Instagram


Twitter