お正月の挨拶まわり・帰省 義理実家での失敗談


ママライターのもこぴこです。
今年はコロナ禍の影響で、お正月の帰省や挨拶まわりを断念したり、密を避けて冬休み後の帰省を考えている方も多いと思います。
今回は、私の「お正月の挨拶まわり 義理実家での失敗談」を紹介します。
各家庭で事情も違うと思いますが、私のような失敗をしないようご注意ください。

夫の「何も気にしなくていいよ」はウソ!

結婚して初めての義理実家への新年のご挨拶。
年末、夫に何を持って行けばいいのかを尋ねたところ、「みんな(夫の兄弟)何も持ってこない、何も気にしなくていい」という返答が…。私は若干の不安を抱きつつも、その言葉を鵜呑みにしてしまったこと、今だに忘れられない恥ずかしい思い出の一つです。

会えなくても連絡は密に…

いざ当日の1月1日、念のために用意した安めのお菓子の詰め合わせを持って、義理実家へ。
夫の兄弟家族が持ってきていたのは、当日にみんなで食べるための豪華な昼食に、地元名産の高級フルーツ…。
夫の言った「何も持ってこない、何も気にしない」とは、おそらく夫が実家に住んでいるときはそうだったのでしょう。
しかし、結婚して家を出た今、その考えが通用しないということを、なぜ私は予測できなかったのか。せめて兄弟家族に相談していれば…と、年明け早々に後悔するはめに。

帰省のためのファッション選び

極めつけは、義理母が用意してくれた料理の配膳を手伝おうにも、うっかりフレアスカートを履いていったのが運の尽き。
外は澄み切った青空、ストーブの焚かれた温かな室内、立ち上がるたびに静電気でスカートがめくれあがり、歩くとお尻にピッタリ・フィット
反省しきりのお正月となりました。

お正月の手土産 のし紙の種類とは?

お正月の挨拶まわりに持参する手土産は、蝶結びの水引が印刷されたのし紙に、表書きは「御年賀」「御年始」、あるいは「賀正」になります。

帰省暮とは?~コロナ禍に贈るギフト~

2020 年は、コロナ禍で帰省ができない代わりに「帰省暮」を贈る方も多かったことでしょう。
帰省暮とは、日頃の感謝を込めて贈るギフトです。
「お歳暮」の代わりとして贈る場合もあれば、帰省予定だった時期に贈るなど、帰省暮を贈る時期に明確な決まりはありませんが、「暮」は1年の終わりを意味する言葉のため、お正月の手土産の表書きに「帰省簿」は適しません。

コロナ禍でも、抜かりない手土産・ファッションを!

コロナ禍の影響で、お正月や帰省用の手土産を店まで足を運んで購入することは難しくなりましたが、今はインターネットを使って注文・配送手続きができます。
人込みを避けるため、冬休み以降の帰省や挨拶(訪問)を考えているのなら、親族との相談・連絡は密に、抜かりない手土産の準備、そして上品かつ動ける服装でお出かけください。

「お姑さん受け抜群!帰省ファッションポイントは“動きやすさと上品さ”」では、冬の帰省や挨拶まわりに最適なファッションを具体的に紹介しています。
ちょっとした行事やお出かけにもオススメです。

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