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思い出の品、どうしてる?手作りメモリアルボックスで飾ろう

赤ちゃんの思い出がいっぱい詰まった「メモリアルボックス」。ライターが実際に作った経験をもとにお伝えします。

思い出の品、どうしてる?

初めて着た産着やおもちゃ、エコー写真など、赤ちゃんの思い出の品はたくさんありますね。一つ一つにかけがえのない思い出がつまっているので、ずっと大切に保管しているママは多いと思います。

私も娘の記念品をクローゼットに保管しているのですが、せっかくの思い出の品が見返すことなくそのままの状態にあるのがもったいないと思っていました。

何かいい方法はないかなと探していたところ、「メモリアルボックス」というものがあることを知りました。メモリアルボックスとは、赤ちゃんの思い出の品を1つにまとめて保管できる整理ボックスのことです。お店で素敵なボックスが販売されていますが、今回は手作りに挑戦してみました。

世界にひとつだけのメモリアルボックスを作ろう

ライターが実際に自宅にあるものを使い、娘のメモリアルボックスを作ってみました。

<材料>
・思い出の品が入る箱(ガラス付き木箱や蓋が透明のお菓子の箱などが良いでしょう)
・思い出の品(へその緒、出産守、写真、はじめて履いた靴下など)
・デコレーション素材(シールやリボンなど)

<作り方>
1 メモリアルボックスに入れる品を選ぶ。(エコー写真などは劣化しないようにコピーをしたりラミネート加工すると長持ちします)

2 デザインを考えながら箱の中に思い出の品を配置する。

3 デコレーション素材で飾り付けをする。

特別な材料がなくても、100均素材や自宅にあるもので簡単につくることができました。

まとめ

しまってあった思い出の品をメモリアルボックスにまとめることで、家族みんながいつでも見返すことのできる素敵な宝物に生まれ変わりました。メモリアルボックスを見ながら「こんなに小さかったんだね。」「これは生まれて初めてかぶった帽子だよ。」など、話す機会もたくさん増えました。お子さんと一緒にボックスを作るとさらに素敵な思い出になると思います。