1年中、鼻炎に苦しむハウスダストアレルギー持ちのママライター厳選の100円の「ダニ対策」についてまとめています。
我が家のダニ対策
ママライターの場合、ダニの死がいや糞を吸い込むことでアレルギー症状が出てしまうため、室内では以下のような点に気を付けて生活しています。
●原因物質を巻き上げないような方法での掃除
●寝具やカーペットなどに潜むダニを減らす
●ダニのエサになる人間の皮膚や髪の毛などのゴミを掃除して減らす
●温度・湿度管理※に気を付ける
※ダニは、温度や湿度が高い季節に増加する傾向があると考えられています。
100円の「ダニ対策グッズ」
今回は、手軽に購入できる100円ショップの「ダニ対策グッズ」もチェックしてみましょう。
貼るダニ捕りシート
約12×10cmサイズの誘引型ダニ捕りシートです。
出典：キャン★ドゥ
ダニが気になる場所に、シートを貼るまたは置くことで、特殊誘引剤（食品添加物）がダニをシートに引き寄せ、ダニが集まったらシートを捨てて完了です。
殺虫成分不使用で、粘着シート付きでずれにくいため、チャイルドシートやベビーベットなどにも貼ることができます。
有効期限は、開封後約3ヵ月です。
防ダニ クローゼット押入れシート
サイズ約90×60cmの害虫を寄せ付けにくいシートで、クローゼットや押入れに使うことができます。
出典：キャン★ドゥ
ポリエチレンでできている薄いシートで、有機系防ダニ剤、無機複合消臭剤、有機系抗菌・防カビ剤などの成分が含まれています。
我が家の場合、古い木造アパートのため、押し入れやクローゼットには、この押し入れシートと“すのこ”を敷いてから、しばらく着る予定のない季節の衣類や布団を入れています。
桐すのこ
押し入れ・クローゼットの通気性、花壇の水はけを良くするために使用される“すのこ”。
100円ショップでもすのこが販売されています。
出典：ダイソーネットストア
同ショップの桐すのこはサイズ展開が豊富で、上図の桐すのこサイズは約31×30cm、厚さ約1.4cmです、その他以下のサイズがあります。
●31×30×1.4cm（上図商品）
●45×20×1.4cm
●40×25×1.4cm
●33×50×2.7cm（200円※）
使用したい場所の面積にあわせて、すのこのサイズを組み合わせて購入すると、隙間なくすのこを設置できます。
※200円（税抜き価格）の33×50×2.7cmサイズは、上記の商品と厚さが異なるため注意しましょう。
ジョイント収納すのこ(ホワイト)
材質はポリプロピレンのサイズ約24.2×30.2×1.5cmのすのこです。
出典：ダイソーネットストア
色違いのライトブルーもあります。
ダニ対策圧縮袋 衣類用
60×60cmサイズの衣類用の圧縮袋で、目安としてセーターやトレーナーが3~4枚収納できるとされています。
収納期間目安は約6ヶ月です。
出典：ダイソーネットストア
ママライターが幼児用の衣類を入れてみたところ、大人の衣類の2倍（トレーナー・セーター・厚手の肌着など計6～8枚）入ってしまうので、子どもが翌シーズンも着られそうな衣類をまとめて保管しています。
同シリーズの圧縮袋には、以下のような種類・サイズもあります。
●衣類用60×60cm（上図商品）
●衣類用35×42cm
●毛布用60×100cm
●衣装ケース用45×60cm
●ふとん用110×100cm（150円※）
※税抜き価格です。
虫よけフローリング用ウェットシート１５枚
日本製のポリエステル60％・レーヨン40％の15枚入りのフローリング用ウェットシートです。
出典：ダイソーネットストア
室内にいるダニの「ヤケヒョウダニ」は、掃除した所と掃除していないところを比較すると、約80％以上の忌避効果があるとされています。
まとめ
上記は一部の防ダニ商品です、自分にあった対策グッズを見つけてみてくださいね。
ダイソー・ワッツ・キャン★ドゥの3社は、公式のネット通販サイトがあるため、直接お店に行かなくても、自宅にいながら商品を購入することができます。
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出身は茨城県。園児の息子が1人。
趣味は漫画・アニメ鑑賞。
オタク気質で、息子に買い与えたはずのミニカーに私がドハマりし、いつの間にか立派なミニカーコレクターに。
好物はフライドポテト。減量を諦め、現状維持に励む日々。
