皆さんアクアビーズ・アイロンビーズをご存じでしょうか。
筆者の小さい頃のビーズと言えば、針を使って通していくとても小さな手芸用ビーズ。
手芸屋さんへ行ってキラキラしたビーズを買って収集するのが筆者の楽しみでした。
子どもが3歳くらいになると、大きなビーズを使って自分でブレスレットやネックレスを作り始めます。
現在はアクアビーズ、アイロンビーズという糸を通さない全く別物のおもちゃもあります。
大きなビーズに物足りなくなったら、ステップアップ。
小学生幼稚園児がはまっているビーズ・アクアビーズ・アイロンビーズについて2回にわたってご紹介します!
子ども用ビーズ
比較的大きなサイズのプラスチックビーズで、カラフルなものが多いです。
ビーズに大きな穴が開いています。ナイロンやプラスチック製の固めの糸で、直接手でビーズを通していきます。
比較的簡単に挑戦できるので、誤飲の心配がなくなった年齢からママと一緒に遊べます。
筆者の子どもは幼稚園に入る前年の3歳頃から、筆者と一緒にネットやおもちゃ屋で子ども用ビーズセットを買って楽しんだものでした。
ビーズセットを買うと糸も入っているので、すぐに楽しめます。
手を使って直接ビーズに糸を通していくので、集中力や手先の運動・トレーニングにも良いでしょう。
写真は筆者の娘が作ったものです。
最初はただ糸をビーズに通すだけで満足していましたが、慣れてくると好きな色を見栄え良く並べたり、名前を書いたりして楽しんでいます。
幅広い年齢の子供が楽しめるビーズです。
筆者のおすすめはフライングタイガーのビーズセットです。可愛いケースに入っていて1.000円以下。行く機会があったら探してみてくださいね。
アクアビーズ
アクアビーズはエポック社から20年ほど前から登場した水でくっつくふしぎなビーズ。
アイロンビーズと違って最後にアイロンを使わないので、子どもだけでも安全に遊べます。
メーカーではアクアビーズの対象年齢が6歳からとなっています。下に6歳未満のお子様がいる場合は、思わぬ事故が起こる可能性もありますので、注意してくださいね。
作り方
- 専用の台の下にイラストシートをはさみ、色に合わせてビーズを並べます。
- 完成したら、付属の霧吹きで水をふきかけます。
- 水が乾くとビーズがくっついて固まり、可愛い作品が作れちゃいます!
完成!
可愛い作品が沢山作れました!
大好きなキャラクターだと、どんどん意欲が湧きますね!
作るときのコツ
初めはやり方がわからないお子さんもいると思うので、ママがレクチャーしてあげてください。
どこの部分から始めたら良いか分からなくなるみたいです。
最初は収納箱がついたスターターキットがとっても便利。
ネットにもおもちゃ屋さんにも沢山のキャラクターものや種類がありますので、お気に入りを探してみてくださいね。
まとめ
3歳頃から楽しめる子ども用ビーズと幼稚園頃から楽しめるアクアビーズでした。
次回は、少し発展したアイロンビーズで作品作りをします!
コロナ禍に千葉に引っ越してきました。
複数のボランティアを通して人と交流する楽しさと人の温かさを実感しています。
小学生と園児を子育て中。
趣味はテニスと食器集めです。
楽しみは子どもが寝た後のお菓子タイム。
宜しくお願いいたします♪