毎日家庭から出る生ゴミですが、放置しておくととっても臭ってきて量もかさばりますよね。
特に暑い時期にはストレスそのもの。
ライターは蓋つきの専用生ごみ箱を燃えるゴミとは別に使用していますが、毎回開けるのが億劫でした。
今回、ライターが実際購入した生ごみ処理機をご紹介します♪
なぜ買おうと思った?
- 毎回出る生ごみのにおいが嫌。
- 家庭菜園をしているのもあり、生野菜ゴミを乾燥して手で砕きやすく肥料にしたい。
- 生ごみ処理機使用で家庭ごみの量も減るので、子どもへの知育にも良いしエコにもなる♪
生ごみ処理機購入でお金が返ってくる!?
現在、生ごみ処理機購入助成金制度がある自治体も!
購入を検討する時は、自分の住む自治体が補助の対象としているか、現在も助成対象期間かを確認してみて下さいね♪
お住まいの自治体によって、生ごみ処理機を購入すると助成金としてお金が返ってくるかもしれません!
ママライター調べによると、東京都23区中11区(文京区、港区、品川区など)で生ごみ処理機購入助成金制度を行っていました。
対象商品を購入することで、購入金額の50%程度、15,000~30,000円を上限としてお金が返ってくる可能性があります。ぜひお住まいの自治体のホームページなどで確認してみてください♪
どんなタイプがあるの?
大きく分けて2種類あり!
電気式生ごみ処理機
機械により生ごみを軽量化・資源化するもので、乾燥型、バイオ・滅菌型などあり。
電気を使わない生ごみ肥料化処理容器
コンポスト容器・BM菌等使用容器など、微生物やEM菌発酵剤の働きで堆肥化されるもの。
我が家の購入した生ごみ処理機・ルーフェン
家庭用の生ごみ処理機ですので、筆者は電気式乾燥型生ごみ処理機を購入しました!
購入したのはルーフェン。
コンパクトで、他の家電と同じようにキッチンに置くことができます。
出典:ルーフェン公式サイト
主に、調理中に出た生ごみをポイポイ入れていきます。
調理中の出たゴミを直接入れられるのは嬉しいポイントですね。
音は冷蔵庫の稼働する音くらいで、そこまで気になりませんでした。
電源をオンして5.6時間経つとこのような感じです。完全に乾燥してパリパリになりました。
こちらは、バナナとリンゴの皮。また、キャベツの皮は手で粉々にできるくらいでした。
これなら、肥料にもしやすいですね♪
まとめ
ママライターは、購入後申請して、半額程度お金が返ってきました。
子どもと生活していると、バナナなどのフルーツの生ごみも多くなりがち。
子どもにも手伝ってもらって、エコにも繋がりますので、参考にしてみて下さいね♪
コロナ禍に千葉に引っ越してきました。
複数のボランティアを通して人と交流する楽しさと人の温かさを実感しています。
小学生と園児を子育て中。
趣味はテニスと食器集めです。
楽しみは子どもが寝た後のお菓子タイム。
宜しくお願いいたします♪