とは言え、3回の食事だけでは栄養が不足しがちなので「おやつ」は必要な栄養素の摂取を補助する役割もあります。
今日は、1歳児が安心して食べられる市販のおやつを3つ紹介します。それぞれのおすすめポイントもお伝えしますね。
おすすめおやつ①くちどけおこめぼー 国産米+緑のやさい
原料は、お米と緑の野菜と水のみでたくさん食べても安心なおせんべいです。お湯で溶かすと即席のおかゆにもなります。
離乳食の食べムラがあったり、子供が偏食であまり食べないといった悩みをお持ちのママにも試してもらいたいおやつ。
素材の甘みを活かしたサクサクと軽い食感で、赤ちゃんが握りやすいステック状なのも嬉しい!砂糖不使用なので、手がベタベタせずベビーカーの上であげても汚れにくいのでストレスになりません。
公式HPには【赤ちゃんが泣きやむ?!おやつ】として紹介されていますが、確かに私の娘も娘のお友達もこれをあげるとぐずりが収まることが多いです。
7か月頃〜与えることができます。
おすすめおやつ②栄養たっぷり野菜のおやつ やちゃいチップス
キクラゲと3種の緑黄色野菜(ホウレンソウ、ブロッコリー、ニンジン)が入った手軽に食べられるおやつ。赤ちゃんの成長に欠かせないカルシウム、ビタミン、DHA、鉄分、食物繊維がギュッとつまった野菜チップスです。
アレルゲン28品目も不使用です。
野菜独特のえぐみも少なく、野菜そのものの甘みも感じられるので安心して食べさせることができます。
軽い食感で食べやすく、実は私も大好きで娘と一緒にポリポリ食べています。
離乳中期の7ヵ月ごろから与えることができるので、お子さんの初めてのおやつとしてもおすすめ。
おすすめおやつ③ストロベリーヨーグルト
合成添加物や香料・甘味料不使用で、ヨーグルトやフルーツの栄養をまるごとフリーズドライしたおやつ。
小さなつぶつぶサイズで、子どもが自分で摘んで食べる練習にもなります。
ふわ、サク、とした触感で、口に入れるとスーッと溶けるちょっと不思議なおやつです。
お腹に優しい生きた善玉菌入りで、カルシウムとタンパク質が豊富なところも嬉しいポイント。常温保存もできるので、お出かけの時にも便利です。
うちの娘も娘のお友達も、このおやつが大好きで「もっと欲しい!」とせがまれることも(笑)。
9か月頃〜与えることができます。
以上、1歳児が安心して食べられる市販のおやつ3選でした!
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夫の転勤で柏たなかへ。一児の母。
食べることと猫が好き。コミュ力の高さを褒められますが初めての人と話す時は内心ドキドキしています。
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夫・私・娘ともに五黄の寅年うまれ。