子どもの服はあっという間にサイズアウトしてしまう…
サイズアウトした服はどうしてる?
現役ママたちに聞いてみました!
サイズアウトした服、どうしてる?
友達の子どもにあげる
会社の同僚の子ども、同じ保育園の下の学年の子にあげるという声がありました。
大切に使っていたものを友達にまた使ってもらえることはうれしいですね!
売る
ブランド品は買取り店に持っていき、それ以外の売れそうな状態のものは、フリマアプリで詰め合わせにして売り、売れないものは捨てているそうです。
服のメーカーによって、買取店やフリマアプリをうまく使い分けるといいですね。
とっておく
赤ちゃんの頃の60サイズの服だけはかわいくて捨てられないという声も。
赤ちゃんの頃の思い出、記憶に残しておきたいですよね♪
お下がりにするために、とっておく?
まだ見ぬ二人目や三人目のために、お下がりとして服を処分せずとっておくか聞いてみました。
ちなみに私は、現在1歳のひとり娘を子育て中ですが、すべて捨てずに取っておく!とはじめは意気込んでおりました。笑
しかし、現実は甘くなく…収納するのにかなりスペースをとることに気がつき、早々に諦めました。
ママの中では、一人目のときは残していたという声、デザインが気に入ったものや男女兼用できる服だけ残していたという声がありました。
他には、収納スペースを考えて、手放したという意見が多かったです。
思い出に残すアイディアも♪
アクリルキーホルダーにする
服の写真を撮って、アクリルキーホルダーにするというものです。
最近では、アクリルキーホルダー製作アプリが流行っており、手軽にアプリで操作、注文することができます。
子どもの写真と合わせてかわいいキーホルダーを作ってみてはいかがでしょうか。
筆者も一度、「アクリー」というアプリでアクリルキーホルダーを作ったことがあります!
出典:おたくま経済新聞
アルバムに残す
服を四角く切り取り、アルバムに貼り付けて写真と一緒に残す方法。
これは考えたことがなかった!
電子媒体で写真を保存している人が増えている中、これはアナログなアルバムのよいところですね。
ハンドメイド作品にする
くるみぼたん、クマのぬいぐるみ、パッチワーク、コースターなどのハンドメイド作品にする方法も。
くるみぼたんは、100円ショップにも製作キットが販売されています。
毎回作るのは難しいと思うので、時間のあるときに思い出に残したい服で作ってみるのはいかがでしょうか。
流山おおたかの森在住、一児の母。
ダンス大好き!楽しいこと大好き!
家庭科の教員免許を持ち、前職は食品メーカーに勤めていた経験から、食育に興味があります♪