12月に突入し、いよいよ本格的な冬がやってきました!
今回は産後の冷え性の原因と温活アイテムをご紹介します♪
産後は冷え性になりやすい!
考えられる原因
- 出産時の出血や、母乳育児による貧血
- 睡眠不足や急激なホルモンバランスの変化による自律神経の乱れ
- 運動不足による筋肉硬化、血行不全
特に出産直後は感染症のリスクがあるため湯船に入ることができないので
身体を温める機会が少ないですよね。
産後はそういったさまざまな原因により冷え性が悪化しやすいと言われています。
冷え性による身体への影響
- 免疫力が下がる
- 頭痛
- 肩こり
- 更年期障害
- 不安感などの精神的ストレス
『ただの冷え性』と甘く見ていたら大問題!
『冷えは万病の元』ということわざがあるように、
身体の新陳代謝が悪くなることによって
上記のようないろいろな不調を引き起こします。
『冷え』を感じたら、改善に向けて早めに対処しましょう。
オススメ温活アイテム
冷え性の改善には、身体を温めて全身に血液を循環させることが大事です。
まるでこたつソックス
出典:靴下の岡本
SNSで話題のコチラ!
冬は足元が特に冷えますよね。
こちらの商品は、
独自開発の特殊保温・発熱素材によって作られた
『まるでこたつ』のようなあたたかさのある靴下です。
バブ
出典:花王バブ
入浴剤で有名なバブですが、
香りの癒やし効果だけじゃありません!
お風呂から上がったあとも保温効果が続き、
さらに、疲労、腰痛、肩こり、冷え性にも効くんです♪
湯船がOKと診断された方は、お医者さんと相談しながら是非お好きな入浴剤を入れてリラックスしてお風呂を楽しんでください♪
あったかハンドウォーマー
出典:オシャレウォーカー
こちらはUSBに繋ぐだけで温かさをキープできるハンドウォーマーです。
手先の冷えが辛い人にピッタリ!
オシャレなファーが可愛いですよね♪
すぐに実践できるオススメ温活
効果的な布団の順番
正しい布団の順番を知っていますか?
順番を変えるだけで温かさが段違いなんです。
例えば、
羽毛布団
毛布(アクリル繊維などの化学繊維)
の2種類を使用する場合、
身体の上に羽毛布団を掛け、その上から毛布を掛けるのが良いとされています。
羽毛布団は熱を完治して膨らみ、温かさを持続させるので
身体に直接掛けた方が効果的です。
しかし、
毛布が綿やウール、カシミヤなどの天然繊維でできている場合は
吸湿性に優れているので、
身体の上に毛布を掛け、その上から羽毛布団を掛けるとより温まりやすいです。
朝一杯の白湯
白湯とは、いわゆる『湯冷まし』のことです。
水を一度沸騰させ、50度〜60度まで冷ましましょう。
水道水を利用する場合はカルキを取り除くため、10分以上沸騰させてください。
内臓から温めることで、血流が促進され身体が温まります。
また、白湯で胃や腸が温まることにより消化機能が活性化されます。
まとめ
これからどんどん寒くなる時期。
温活アイテムを取り入れて冬を乗り切りましょう♪
夫の転勤により、地元の関西を離れ千葉へ。
趣味は紅茶を淹れること、家族で散歩すること、小説を読むこと。
穏やかでゆったりとした時間が好きです。
一児の母。
最近は息子と一緒にパウパトロールを観ています。