【レポ】ピンチ!ママと子どもがインフルエンザに罹ったら。症状・あると良いもの・怖い子どもの異常行動

今年はインフルエンザが大流行しているとニュースでもよく聞きますが、ママライターも10月に家族で罹って(かかって)しまいました。

家族で罹ってしまったので、親子で共倒れになるかと思いました。

インフルエンザに罹った時の実際の状況レポと、用意しておいてよかったものを今回お伝えします♪

【レポ】インフルエンザにかかってしまった!

娘の幼稚園もインフルエンザが大流行し学年閉鎖との知らせを受け取った夜のこと。

1週間お休みか…と、ママライターはどうやって過ごそうか考えていると、どうも娘の体調がおかしい。みるみる悪くなり、ぐったりしてきました。熱を測ってみると38.6℃でした。

まだそこまでの熱ではなかったため解熱剤を飲んで様子を見ました。

娘はそこまでの高熱も出ず37.5℃台をキープしながら、家でゆっくりしていましたが、それから

兄が鼻水とくしゃみから始まり体調不良になりました。

小児科はどこも満杯で当日・明日の予約はなかなかとれませんでした。

朝に10件近くネット予約をにらめっこし、直接電話もかけるもどこも満員。

医者にもかかれないのか…と困っていた矢先、先ほど見た小児科にキャンセル枠でぱっとでたので、予約しました。

夕方には、お兄ちゃんは40℃。

悪寒でぐったりして、自力で立てない状態でした。

結果、兄も妹もインフルエンザA陽性。薬をもらって帰ってきました。

40℃の兄を看病の中、次はママライターもインフル症状が出てきました。

すぐに40℃の熱と全身筋肉痛・悪寒・頭痛と症状のオンパレード。

3人仲良くベッドルームに体温40℃の中、3日間ぐったり籠ってしまいました。

最後には、ママライターだけ熱が続いて寝込み、子ども達は回復していました。

結局体力が回復するまで2週間はかかりました。

インフルエンザ中の食事は?備えておいてよかったもの

結局ママライターもインフルエンザに罹ってしまいましたが、並行して看病もしなければいけなかったのが辛かったです。

家にあったストックであって良かったのがこちらです。

  • 冷却熱さましシート(子ども用)
  • アイスリング
  • アイスパック(アイス枕)

食べ物では主に冷凍食品に本当に助けられました!

  • 粉状スポーツドリンクの素
  • ゼリー
  • アイス
  • 冷凍食品いろいろ
  • 冷凍ごはん(自宅で炊いて冷凍したもの)
  • 冷凍うどん
  • 乾麺そうめん
  • カット済ネギ
  • スープの素

体調が悪くなると、インスタント食品を体が受け付けなくなるのか、子ども達はインスタントのものは嫌がったので、簡単に冷凍食品を使って、うどんや雑炊・おかゆを作って食べていました。

また、40℃の時は吸うタイプのゼリーが飲みやすかったです。

とにかく子どもの怖い異常行動

出典:厚生労働省

またインフルエンザで怖いのが、異常行動です。特に発熱から2日間は注意が必要です!

突然飛び出して転落してしまうこともあるので、気に留めておいてくださいね。

マンションに住んでいる人はしっかり施錠して、子どもから目を離さないようにしましょう。

さいごに

家族で体調不良になると、とても辛かったです。

ママもインフルに罹ると簡単には買い物も行けなかったので、無理ない程度に、食べ物をストックしておくと良いですよ。

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