出産後、なかなか体型が戻らず、おしゃれを楽しめなくなってしまった……
そんな思いを抱えているママは多いのではないでしょうか。
私自身も、産前より10kg以上太ってしまい、着たい服が似合わなくなったと感じる日々。
アクセサリーやファッションが大好きだったのに、人と会う機会も減り、気づけば毎日同じ服ばかり。
そんなときのための、「ママがおしゃれを楽しめるようになるためのヒント」を4つご紹介します。
目次
ママがおしゃれを楽しむヒント① 香りやアクセで「気分から」変える
「今日は何を着ても似合わない…」そんな日こそ、香りやアクセは取り入れやすいアイテムです。
- ロールオン香水ややさしい香りは育児中も安心
- Tシャツにイヤーカフだけでも、気分がガラッと変わる
ほんのひと工夫で「自分を大切にできた」と感じられます。
ママがおしゃれを楽しむヒント② 今の自分に「似合うもの」を探してみる
妊娠前に着ていた服がしっくりこない…それは自然なこと。
「元に戻さなきゃ」と思い込むのではなく、今の自分に似合う服や色を探してみることにしました。
体型をカバーするのではなく、変化した今の骨格や雰囲気にフィットするアイテムを選ぶと、気持ちも前向きに。
骨格診断やパーソナルカラー診断の情報も参考になりました。
ママがおしゃれを楽しむヒント③ 先輩ママからヒントをもらう
SNSで見つけた、子育て中でもおしゃれを楽しんでいる先輩ママたち。
育児しやすい、等身大だけどおしゃれな着こなしに刺激をもらいました。
全部真似する必要はなくても、「この着こなし、真似できそう!」というヒントが見つかることも。
同年代のママたちのリアルなおしゃれは、とても参考になります。
ママがおしゃれを楽しむヒント④ 「今は快適さ重視」でもOK
抱っこや授乳、おんぶに追われる毎日。
無理して以前の自分に戻すのではなく、「今の私」にフィットするおしゃれを楽しむ視点が大切だと気づきました。
動きやすさ・着心地を最優先にしても、色使いや素材を変えるだけで十分おしゃれに見えるものです。
まとめ|「新しい自分」を楽しめるように
産後のおしゃれは、「取り戻す」のではなく「再発見」でした。
香り、小物、気持ちの余裕、少しの工夫……どれか一つでも「自分を大事にできた」と感じる瞬間があると、またおしゃれが楽しくなっていきます。
今の自分も、悪くないかも。
そんなふうに思えるヒントになればうれしいです。
乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!