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【申請期間延長!】子どものマイナンバーカード申請で注意すること!


マイナンバーカードを作ってポイント申し込みすると、最大20,000円分のマイナポイントが受け取れる【マイナポイント第2弾キャンペーン】。

9月20日のニュースで、マイナンバーカード申請期限が今年の末まで延長されることが発表されました。

今回のキャンペーンを機に、子どものマイナンバーカードを作成したので、子どものマイナンバーカードを受け取る際の注意点をお伝えします。

マイナポイント第2弾キャンペーンとは?

マイナンバーカードを使ってポイント申請すると、自分で選択したQRコード決済や電子マネー、クレジットカードに最大2万円分のポイントが貯まります。

対象となるキャッシュレス決済サービスの検索は「マイナポイント」公式サイトで探せます。

受け取り出来るポイント

  1. マイナンバーカードの新規取得などで最大5,000円分(※)
  2. 健康保険証としての利用申し込みで7,500円分
  3. 公金受取口座の登録で7,500円分

と、最大20,000円分のマイナポイントが受け取れます。

(※)選択したキャッシュレス決済サービスでチャージまたはお買い物をすると、利用金額の25%のポイントが受け取れます。(チャージまたはお買い物の期限は2023年2月末まで)

申請方法・期限

マイナンバーの申請期限は令和4年12月まで
マイナポイントの申し込み・付与は令和5年2月末までとなります。

マイナンバーの新規発行の申し込みをしてから、交付までは1か月ほどかかります。

子どものマイナンバーカードの作り方

マイナンバーカードは0歳から作成OK!
(保護者の方など法定代理人に申請となります。)

ママライター家でも今回のキャンペーンを機に4歳娘のマイナンバーカードを作成しました。
郵送されてきた交付申請書や個人番号通知書にあるQRコードを読み込めば、スマホで簡単に申請できます。

写真撮影時やマイナンバー受け取り時のポイントをまとめました。

【子どものマイナンバーカード】写真撮影のポイント

マイナンバーカードに必要な顔写真。

マイナンバーカード総合サイトによると、

  • 最近6か月以内に撮影
  • 正面、無帽、無背景のもの
  • 白黒の写真でも可

が必須条件。

他にも、顔が横を向いているもの、ピンぼけしてるもの、顔や背景に影が入ってしまっているものもNGとなってしまいます。

子どもの写真を撮る場合は、白い壁の前に立たせるor座らせるようにして撮影しましょう。
あかちゃんの写真を撮る場合は、白いシーツの上に寝かせて撮影するのもOKです。

ママライター家では2か月ほど前にバースデーフォトで撮影した写真の中に白背景のものがあったので、トリミングして申請しました。

【子どものマイナンバーカード】受け取り時のポイント

申請から1か月ほどすると、「マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書」が自宅にに届きます。
同封されている書類に従ってマイナンバーカードを受け取りに行きましょう。

ここで一番注意してほしいことが、必ず子どもと一緒に受け取りに行くこと!

子ども自身の本人確認ができなければ、すぐに受け取ることができません。
また法定代理人(親権者など)の本人確認もあわせて行われます。

当日の持ち物

  • マイナンバーカード交付通知書・電子証明発行通知書(はがき)
  • 免許証などの本人確認書類(※後述)
  • 通知カード(お持ちの方のみ)
  • 暗証番号(事前に考えておく)

本人確認書類

大人、子どもも同等の書類が必要です。

【1点で本人確認できる書類】

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード(顔写真つき)
  • 在留カード、特別永住者証明書(顔写真付き)
  • 身体障碍者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳

【上記1点の書類がないい場合、以下のうち2点】
証明するする人の「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載されたものに限ります。

  • 健康保険、介護保険、後期高齢者医療の被保険者証
  • 医療受給者証
  • 各種年金証書
  • 児童扶養手当証書(法定代理人の本人確認書類)
  • 特別児童扶養手当証書(法定代理人の本人確認書類)
  • 生活保護受給証明書
  • 診察券
  • 学生証または学校名が記載された各種書類
  • 民間企業の社員証、在籍証明書
  • 母子手帳(法定代理人の本人確認書類としては使用不可)
  • 顔写真証明書(15歳未満、施設入所者等)
  • その他市区町村長が認めるもの

まとめ

マイナポイント第2弾キャンペーン、子どものマイナンバーカード作成時のポイントをまとめました。

子どものマイナポイントについては法定代理人の決済サービスで申し込みができます。
ぜひこの機会に家族全員のマイナンバー作ってみてくださいね。