「赤ちゃんのために…と思って片付けたら、部屋がなんだか味気ない。」
そんな風に感じたこと、ありませんか?
我が家でも、息子がつかまり立ちを始めてから、怪我が怖くてフラワーベースや雑貨のほとんどを撤去してしまいました。
でも、育児中だっておしゃれな暮らしを楽しみたいですよね。
今回は、北欧デザインが人気の大手インテリアブランド「IKEA」のアイテムを使って、赤ちゃんも安全&大人も嬉しい空間づくりのヒントをご紹介します!
目次
赤ちゃんにも安全なIKEAインテリア① フェイクグリーンを吊るして緑を楽しむ
観葉植物を置きたいけど、赤ちゃんがいると触ったり、倒したりしそう…。そんなときには、天井やカーテンレールから吊るす「ハンギングプランツ」がおすすめ。
「お世話が大変で観葉植物はちょっと…」という方には、フェイクグリーンがぴったりです。
IKEAでおすすめのシンプルなハンギングポットと、お手頃価格のフェイクグリーンをご紹介します。
赤ちゃんにも安全なIKEAインテリア② ウォールデコで壁を華やかに
赤ちゃんがいると、床や低い家具の装飾が難しくなりがちですが、そんなときは壁を活用するのがポイント。
ウォールステッカーやファブリックパネルを使えば、簡単に模様替えができます。布製アートなら、万が一赤ちゃんが触っても安心です。
私のおすすめは、野菜と植物のポスターセット「KNOPPÄNG クノッペング」。
モノトーンで大人っぽいデザインですが、野菜の絵を見ながら子どもと話すことで食育にもなります。
赤ちゃんにも安全なIKEAインテリア③ ファブリックで華やかさと季節感を
IKEAはとにかくファブリックの種類が豊富。買い替えやすい価格のアイテムも多いので、汚れを気にせず自由に遊べます。
季節ごとにカバーやラグの色・柄を変えることで、気軽に模様替えも楽しめます。
特におすすめなのは、モコモコの触り心地が気持ち良い、こちらのクッションカバーです。
赤ちゃんにも安全なIKEAインテリア④ 大人と子どもの空間をわける
我が家では、リビングの中心に棚を置いて大人の空間と子どもの空間をゆるく仕切っています。
こうすることで、子どもが過ごしやすいほっこりした空間と、大人好みのシンプルな空間を両方楽しめています。
子どものスペースでは、FLISATシリーズの暖かみのあるウォール収納に絵本を入れています。
まとめ
IKEAには、お手頃価格でデザイン性の高いアイテムがたくさん。
どれも北欧スタイルで統一感があるから、IKEAで選べば自然とまとまりのあるお部屋に仕上がります。
お気に入りのアイテムを見つけて、親子で楽しめるお部屋づくりを始めてみませんか?

乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!