今年の1月にファストドクターのオンライン診療を初受診しました。
どんな感じかな?と気になっている方の参考になれば幸いです。
目次
小児科ではママは診てもらえず
やっと冬休みが終わり、小学校幼稚園が始業式を迎えてすぐの頃、
子どもたちが相次いで高熱を出し、私も発熱しながらフラフラの状態で小児科に連れていきました。
(タイミング悪く夫は仕事を休めませんでした)
子どもたちは案の定インフルエンザ陽性。
私も熱があったので、ダメもとで「私も診察してもらえませんか」と言ってみましたが、難しいとのこと。
やっとの思いで薬ももらって帰宅後、子どもにゼリーを食べさせて薬を服用させ、
着替えさえて布団に送り込んだところで、もう自分の体力が限界に。
そこでやっと思い出したファストドクターのオンライン診療!
念のためにダウンロードしていたアプリ
インスタグラムでやたらとPRしていたので、いつか使う時が来るかしらと
念のためにダウンロードしていたファストドクターのアプリ。
深夜の病状急変などで、子どもの往診依頼できたら便利だなと考えていましたが、
オンライン受診もできるとのこと!
藁にもすがる思いで初めてアプリを開いてみました。
申し込みから1時間以内に受診できた
保険証の撮影や簡単な問診を入力して申し込みを進めると、
受診予定時刻が知らされると同時に、ビデオ通話の指定URLがショートメッセージで送られてきます。
私が申し込みをしたのは日曜日の16時くらいで、ビデオ通話がつながったのは16時50分ころでした。
頭髪の寝ぐせが可愛らしい男性のドクターが画面越しに症状を確認してくれました。
こちらもフラフラなので、お互い無防備な感じで私は気楽に思ったのを覚えています。(笑)
薬は最寄りの薬局で受け取りを選択
自宅まで薬を配達してくれるサービスも選択できました。
私が住んでいる地域は当日配達の範囲外だったので、
仕事帰りの夫に薬局に寄ってもらって持ち帰ってもらいました。
ファストドクター側で、処方箋を直接指定の薬局に送ってくださっていたようで、
とてもスムーズに受け取れたそうです。
インフルエンザを発症して間もなく服用できたので、私も回復が早く助かりました。
電話オペレーターの印象も◎
診察申し込み時に依頼していた薬の受け取り方を変更したく
問い合わせセンターに電話した際も、
「具合はいかがですか?」
「お大事になさってくださいね」
と対面受診の際以上に優しい声掛けをいただき、変更手続きも非常にスムーズで安心しました。
子連れ受診が難しい時の救世主
まだ自分の症状をきちんと言葉で説明できない子どもには
今後も、対面で触診有りの医療サービスを受けさせたいと思います。
逆に、原因に思い当たりがある際の大人の体調不良や
子連れ受診が難しい際にはとても有効なサービスだと感じました。
今後も活用していきたいと思います。
参考URLはコチラ(ファストドクターHP)
とにかくポジティブな夫と、8歳(娘)、6歳(息子①)、4歳(息子②)の3人の子宝と5人暮らし。
「死に際の後悔を最小限にする生き方」を日々模索しています。
正解のない子育てにおいては特に「本当にアレでよかったのか?」と自問自答する毎日ですが、家族の笑顔が第一目標です。
第一子を出産後、親戚も友達もいない地での最初の子育ては非常に孤独なものでした。
自分の周りに“母親”はたくさんいるし、いたはずなのに、この孤独について教わる機会がなかったのです。
私の記事を読んでくださったママだけでも、読んでくださっているこの瞬間だけでも、この孤独から解放されますように。