約半年の間悩みに悩んで、電気圧力鍋を我が家に迎えたのが3カ月前のこと。
もっと早く買えばよかった!と毎日思わざるを得ないほど大活躍しています。
今悩んでいるママがいたら、とりあえず買っちゃうことをおすすめします!笑
実感したメリット3つ
メリットを挙げ始めたらきりがないのですが、今日はトップ3を紹介しますね。
キッチンに立つ時間が激減
平日は、仕事に出かける前や習い事の送迎前、
休日は、お出かけ前に食材をセットしておくだけ。
帰宅したら、食卓に出す前に味を調えるだけで完成。すぐに食べ始められます。
食事を準備してから家を出発しているので、ついでに外食~ということが減りました。
また、基本ほったらかしでOKなので、子どもと向き合う時間を増やせます。
これがとってもありがたかった。
子どもの話をゆっくり聞く時間に充ててもよし、
一緒にお風呂に入るもよし、たまにはゲームで盛り上がっちゃうもよし。
まるで一人お手伝いさんを雇った気分、、、は言い過ぎですが、
そんな風に表現したくなるほど助かってます。
短時間で食材がホロホロに
圧力鍋なので、肉も魚も野菜も短時間でとても柔らかくなります。
味付け前に大人用と取り分けることで、離乳食づくりに活用できること間違いなし。
また、我が家では野菜嫌いな子ども向けに野菜たっぷりカレーや
冷蔵庫にある野菜を全種類手当たり次第に入れたスープをよく作ります。
さいの目切りした野菜たちは、目に見えないほどクタクタになるか
形をとどめていたとしてもとっても柔らかいので、野菜を食べる時のハードルがグッと下がるようです。
簡単レシピで失敗知らず
食材と調味料を入れたら、蓋をしてボタンを押すだけなので、
火加減を都度調整する必要がなく、料理に苦手意識があるママでも失敗リスクが減ります。
ほとんどの機種で、取扱説明書と一緒に簡単なレシピ本が付属しているので、
それを読みながら使用すれば、さらに成功率が高まることでしょう。
また、電気圧力鍋の普及が進んできているので、
専用のレシピを紹介しているインスタやHPもたくさんありますよ。
メリットデメリットを考えてみて
我が家にはとてもフィットした電気圧力鍋ですが、
- 電気代が高くなる
- 置き場に困る
- 調理方法に限界がある
- パーツを分解して清掃する必要がある
といったデメリットももちろんあります。
まずは低価格帯の機種をお試しで購入してみて、
自分たちの生活にどれくらい合っているか確認するのもアリですよね。
電気圧力鍋の購入を悩んでいるママの参考になれば幸いです♪
とにかくポジティブな夫と、8歳(娘)、6歳(息子①)、4歳(息子②)の3人の子宝と5人暮らし。
「死に際の後悔を最小限にする生き方」を日々模索しています。
正解のない子育てにおいては特に「本当にアレでよかったのか?」と自問自答する毎日ですが、家族の笑顔が第一目標です。
第一子を出産後、親戚も友達もいない地での最初の子育ては非常に孤独なものでした。
自分の周りに“母親”はたくさんいるし、いたはずなのに、この孤独について教わる機会がなかったのです。
私の記事を読んでくださったママだけでも、読んでくださっているこの瞬間だけでも、この孤独から解放されますように。