小さなお子さんを育てるママにとって、「寝かしつけ」は毎晩の一大イベントですよね。
なかなか寝てくれなかったり、布団に入ってからもゴロゴロ動き回ったり…。
我が家でそんな寝かしつけの負担を大幅に軽減してくれたのが、「ドリームスイッチ(Dream Swith)」でした。
今回は、ドリームスイッチを実際に3年ほど使って感じたメリットや、おすすめのポイントを紹介します。
(情報は2025年8月18日現在です。)
ドリームスイッチってどんなもの?
ドリームスイッチ
出典:セガ公式HP
価格:9,700円(amazon)
ドリームスイッチは、天井や壁に映像を映し出せるプロジェクター型の寝かしつけサポートアイテムです。
主なコンテンツはディズニー作品などのお話の映像で、ゆったりとした優しい口調で絵本を読んでくれるような映像が収録されています。
映像は目に優しい光で、音声も穏やか。
見るというより「聞きながらリラックスできる」ような感覚で、子どもも自然と夢の世界へ…という仕組みです。
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眠りの習慣作りに最適!
我が家では、長男(現4歳)が1歳半くらいの頃にドリームスイッチを導入したのですが、これにより寝る前のルーティンがとても安定しました。
子どもに「じゃあ、今日はどのお話にする?」と選ばせることで、楽しみながらお布団に入る習慣がつきました。
映像を楽しんでいるうちに、子どももリラックスモードとなり、自然とウトウトとなってくるので、寝かしつけの流れもとてもスムーズになったと思います。
▶関連記事:【完全勝利】子どもの寝かしつけにはコレ!オススメアイテム3選
リモコンでの操作&オートオフ機能が便利
ドリームスイッチの操作は、すべて付属のリモコンで行うことができます。
また、オートオフ機能がついており、映像終了後は自動で電源がオフになります。
すべての操作を布団で横になったまま行うことができ、親がそのまま寝落ちしても大丈夫なので、子どもと一緒に寝ることが多いご家庭にはとても便利な機能だと思います。
寝かしつけアイテムとして、とてもよく作られているな~と思いました。
コンテンツも豊富で飽きずに長く楽しめる!
出典:セガ公式HP
ドリームスイッチには、定番のディスニー作品が楽しめるタイプのほか、アンパンマン、おさるのジョージ、日本・世界の童話などいくつかのタイプが販売されています。
いずれも、数十~100程度のおはなしが収録されているので、飽きることなく長期間たっぷりと楽しむことができます。
また、お話が収録されたソフト単体での販売もされており、ソフトを差し替えれば、追加のお話を楽しむこともできます。
このように、一度本体を購入さえすれば長く楽しめるようにできている点も、とてもありがたいポイントだと思います。
おわりに
ドリームスイッチを導入してから、寝かしつけが「大変な時間」ではなく「親子の楽しいひととき」に変わりました。
最初は半信半疑でしたが、購入してよかったと心から思えるアイテムの1つです。
夜の寝かしつけに悩んでいるママは、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか♪

調理師免許や子育て支援員などの資格を持っています。
男の子と女の子の2児の母。
趣味は料理やお菓子作りで子どもたちと一緒に作って食べる時間を楽しんでいます。
ハンドメイドが得意でアクセサリーを作るのが大好きです。
週末には家族でお出かけすることが多く近隣のイベントを調べて遊びに行くなどフットワークも軽い方です。