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100円で解決!テレワークで役立つ「整理整頓・収納アイテム」


子どもたちが通園・通学している間は、テレワーク中のパパやママにとってはお仕事集中タイム
でも、部屋中に散らかったオモチャや日用品、ゴチャゴチャのデスク周りが気になって集中できない!?
そんなときは100円アイテムを賢く取り入れて、限られた時間を有効活用しましょう。
100円の「テレワークお役立ちアイテム」についてまとめています。

仕事中に限ってチャイムが鳴る問題を100円で解決!

子どもを学校に送り出し、家事もひと段落。
いざ仕事を始めようとした瞬間、玄関のチャイムが鳴る…なんてことはありませんか?
「置き配」を利用すると、わざわざ“荷物をどこに置くか”を聞いてくれる配達員さんもいます。でもそんなときに限って、重要な電話対応中なんてことも。

置き配 サインプレート

置き配サービスを利用した際に、荷物の置く場所を指定したり、チャイムの要・不要を伝えることができる玄関用のサインプレートです。

出典:Seria

柄は赤と青の2パターンあり、裏表どちらも使用できます。
青色の方の裏面は、文中の“玄関前”の部分が空白になっているため、荷物を置く場所を自由に書き込むことができます。
赤色の方の裏面は、チャイムが“不要”バージョンになっています。

出典:Seria

ドアノブにかけるだけでなく、プレートの素材がマグネットになっているため、ドアや新聞ポストに貼りつけることもできます。

ケーブルのゴチャゴチャ問題を100円で解決!

パソコン、卓上ライト、モニター、マイク、スマホなど、仕事に使うケーブルやコードが、デスク上や床でゴチャゴチャになっていませんか?

ケーブルタイ・アニマル 2種

ケーブルやコードをまとめることができるナイロン素材のケーブルタイは、4本入っていて100円(税込110円)です。
長さは約18cmで、スマホ充電用の細いケーブルからパソコン用の太いケーブルまで、色々なケーブルに使えます。

取り外しが簡単なマジックテープ式のケーブルタイは、長さや太さ、本数が異なるものの、色々な100円ショップやホームセンターで販売されています。
よく使うケーブルやあまり使わないケーブルを、ケーブルタイの色や柄で使い分けると、まとめて収納していても見つけやすいですね。

蓄光ケーブルクリップ

両面テープ付きのケーブルクリップをデスクに貼りつけておけば、ケーブルの落下を防止するだけでなく、いつも手の届きやすい位置に貼っておくことで仕事の効率化にもつながりそうです。

暗い所で光るので、スマホの充電用ケーブルにこのクリップを付けておけば、寝る前のスマホゲームが趣味のパパやママにも役立ちそうです。

書類も日用品も入るキャスター付きボックスをDIY!

100円ショップには、様々な形やサイズのボックスが売られています。
書類片づける際にデスク上の仕事スペースを確保するために、書類をボックスに入れて床に置くと、掃除しにくく取り出しにくいという問題が生じることがあります。
そんなときは、掃除しやすく取り出しやすい自分だけの収納ボックスを作ってみませんか?

ピタッとキャスター

粘着テープ式のキャスターが4個入りで100円(税込110円)の商品です。
耐荷重量は8kgで、お好みのボックスに貼り付けることで、オリジナルのキャスター付きボックスが作成できる優れものです。


今回は、実際にママライターがデスク上の書類を整理することために、床に置けるキャスター付きファイルボックスを作ってみることにしました。

A4ファイルボックス

こちらも100円ショップで販売されているA4書類がすっぽり入る、ポリプロピレン素材のファイルスタンドです。

キャスターを付けることで、床掃除をする際に逐一ボックスを持ち上げずに掃除することができます。
オモチャや日用品にも活用できそうです。

試しにトイレットペーパー(ダブル)を入れてみたところ、6ロールきれいに収まりました。

キャスター付きボックス作り方は、キャスターのテープ部分をボックスに貼り付けるだけです。
今回はボックスの角4カ所に貼りました。

ただし、キャスターは回転しないため、一方向にしか動きません。ボックスをせまい隙間に置く場合など、キャスターを貼る方向に気を付けましょう。

今回、購入したトイレットペーパーは12ロール。
ボックス1個では全部のトイレットペーパーが入りきらないことに気が付きました。

そこで、さらにボックス1個とカラーボードを用意しました。
ボックスの上部は底部分より広く、物を収納した状態の2つのボックスを積み重ねることはできません。

カラーボード

サイズ30×45cm、厚さ5mmの黒色のボード。

材質はポリスチレンと紙で、カッターで切断、木工用ボンドや発泡スチロール用ボンド、両面テープで接着することができます。

ボックス上部より少し大きめに、ボードをカッターで切ります。
※作業はカッターマット・作業板の上で行ってください。

同じ大きさのボードを2枚つくったら、それぞれボックスの上に置いて完成です。

軽い掃除用具なら置けそうな棚になりました。

今回このキャスター付きボックスに使用したのはこちら。
【材料】
・ピタッとキャスター×1個
・A4ファイルスタンド×2個
・カラーボード(ブラック)×1個

かかった費用は合計440円(税込)です。
白いボックスやカラーボードを選んで、お部屋のイメージに合わせて作ってみるのも良いですね。

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